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出版社名:光文社
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-334-04631-6
476P 18cm
アメリカの教会 「キリスト教国家」の歴史と本質/光文社新書 1223
橋爪大三郎/著
組合員価格 税込 1,089
(通常価格 税込 1,210円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:アメリカのキリスト教は、不思議だ。 トランプ大統領が登場したとき、みんなそう思った。 「福音派」という保守的な宗教右派の人びとが、アメリカには大勢いて、トランプ大統領を当選させたのだという。 「福音派」ってなんだろう。日本にそんなものは存在しない。想像しようにも、考える手がかりがない。 宗教「右派」ってなんだろう。「右派」というなら、「左派」もあるのだろうか。そもそも「右派」「左派」は、政治の話ではないのか。宗教に「右派」があるというのがわからない。 よって、トランプ大統領がなぜ、登場したのかわからない。 要するに、アメリカがわからないということだ。(中略) そこでこの…(続く
内容紹介:アメリカのキリスト教は、不思議だ。 トランプ大統領が登場したとき、みんなそう思った。 「福音派」という保守的な宗教右派の人びとが、アメリカには大勢いて、トランプ大統領を当選させたのだという。 「福音派」ってなんだろう。日本にそんなものは存在しない。想像しようにも、考える手がかりがない。 宗教「右派」ってなんだろう。「右派」というなら、「左派」もあるのだろうか。そもそも「右派」「左派」は、政治の話ではないのか。宗教に「右派」があるというのがわからない。 よって、トランプ大統領がなぜ、登場したのかわからない。 要するに、アメリカがわからないということだ。(中略) そこでこの本を書くことにした。(「まえがき」より)
もくじ情報:序論 教会とアメリカ合衆国;第1章 植民地の教会(ヴァージニア植民地;プリマス植民地 ほか);第2章 アメリカ合衆国の独立へ(なぜ教会の歴史なのか;ニューイングランドの会衆派 ほか);第3章 南北戦争からアメリカ帝国へ(南北戦争のころ;地理的拡大と宗教の変容 ほか);第4章 キリスト教と現代アメリカ(戦後とキリスト教;公民権運動 ほか)
著者プロフィール
橋爪 大三郎(ハシズメ ダイサブロウ)
社会学者。大学院大学至善館教授。東京工業大学名誉教授。1948年神奈川県生まれ。1977年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。執筆活動を経て、1995年~2013年、東京工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋爪 大三郎(ハシズメ ダイサブロウ)
社会学者。大学院大学至善館教授。東京工業大学名誉教授。1948年神奈川県生まれ。1977年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。執筆活動を経て、1995年~2013年、東京工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)