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出版社名:学文社
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-7620-3188-5
195P 21cm
社会科教育と群馬
山口幸男/編 佐藤浩樹/編 植原督詞/編 群馬社会科教育学会/編
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:群馬県を基盤にして群馬の社会科教育の発展、社会科教育の発展に寄与することを目的として設立され、活動10年を迎えた群馬社会科教育学会。自県学習(自都道府県学習)カリキュラムの開発の必要性を日本で初めて提起した研究として注目された『小・中学校社会科における群馬県学習のカリキュラム開発に関する研究』を基盤に、群馬県での社会科教育学会活動の事例と成果を紹介する1冊。 第1部では、社会科教育の理論的・基礎的研究として群馬県学習、自県学習、郷土学習等に関わる4本の論考を掲載。 第2部には、社会科教育の実践的研究として小学校2本、中学校3本、高校3本の8本の論考を掲載。 第3部では、群馬の社会科教…(続く
内容紹介:群馬県を基盤にして群馬の社会科教育の発展、社会科教育の発展に寄与することを目的として設立され、活動10年を迎えた群馬社会科教育学会。自県学習(自都道府県学習)カリキュラムの開発の必要性を日本で初めて提起した研究として注目された『小・中学校社会科における群馬県学習のカリキュラム開発に関する研究』を基盤に、群馬県での社会科教育学会活動の事例と成果を紹介する1冊。 第1部では、社会科教育の理論的・基礎的研究として群馬県学習、自県学習、郷土学習等に関わる4本の論考を掲載。 第2部には、社会科教育の実践的研究として小学校2本、中学校3本、高校3本の8本の論考を掲載。 第3部では、群馬の社会科教育研究の特色を示す6本の論考と、付記として『群馬社会科教育研究』総目次(第1号?第10号)を掲載した。 【執筆者】*山口幸男、*佐藤浩樹、*植原督詞、今井英文、加藤ゆかり、河合視帆(旧姓飯塚)、菊地達夫、木村秀雄、日下部和広、黒崎至高、小林禎、須永博紀、原口美貴子、谷田部喜博(*は編者、執筆順)
もくじ情報:第1部 社会科教育の理論的・基礎的研究(小・中学校社会科における群馬県学習カリキュラムの開発研究;小学校社会科における自都道府県学習の意義とあり方;社会科における「郷土愛」教育の位相―郷土への「適応」と「対抗」の視点を手がかりに ほか);第2部 社会科教育の実践的研究(小学校社会科第4学年における歴史的観点からみた群馬県の学習―小単元「群馬県の誕生と発展」の開発と実践;小学校社会科における信仰的事象の教材化と授業実践―小学校第5学年水産業の学習における事例;地理教育における比較地誌学習の開発―群馬県と北海道の比較を通じて ほか);第3部 群馬の社会科教育研究の特色(外国人集住地域の実態と社会科での扱いについて―群馬県大泉町の事例を中心に;群馬県における郷土かるた活動の動向と方向性、並びに社会科教育への期待;群馬大学教育学部附属中学校における社会科研究の動向 ほか)
著者プロフィール
山口 幸男(ヤマグチ ユキオ)
群馬大学名誉教授。1946年12月茨城県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程社会科教育専攻(地理学)修了
山口 幸男(ヤマグチ ユキオ)
群馬大学名誉教授。1946年12月茨城県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程社会科教育専攻(地理学)修了