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出版社名:岩波書店
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-00-431953-5
228P 18cm
現代カタストロフ論 経済と生命の周期を解き明かす/岩波新書 新赤版 1953
金子勝/著 児玉龍彦/著
組合員価格 税込 899
(通常価格 税込 946円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:コロナ禍の中で見えてきたのは、「周期的な破綻(カタストロフ)」という問題である。経済学と生命科学が専門である著者たちは、現在が50年周期の大転換点にある、とする。現代化したカタストロフ論の視点から、日本と世界が陥っている現状を経済と生命の両面から解き明かし、迫りくるカタストロフへの具体的対処法を示す。
長びくコロナ禍の中で見えてきた「周期的な破綻(カタストロフ)」という問題。経済学と生命科学を専門とする著者たちは、現在が五〇年周期の大転換点にある、とする。現代化したカタストロフ論の視点から、現在、日本と世界が陥っている危機のメカニズムを解き明かし、迫りくるカタストロフへの具体的対処法…(続く
内容紹介:コロナ禍の中で見えてきたのは、「周期的な破綻(カタストロフ)」という問題である。経済学と生命科学が専門である著者たちは、現在が50年周期の大転換点にある、とする。現代化したカタストロフ論の視点から、日本と世界が陥っている現状を経済と生命の両面から解き明かし、迫りくるカタストロフへの具体的対処法を示す。
長びくコロナ禍の中で見えてきた「周期的な破綻(カタストロフ)」という問題。経済学と生命科学を専門とする著者たちは、現在が五〇年周期の大転換点にある、とする。現代化したカタストロフ論の視点から、現在、日本と世界が陥っている危機のメカニズムを解き明かし、迫りくるカタストロフへの具体的対処法を示す。
もくじ情報:はじめに―「現代カタストロフ論」とは?;第1章 カタストロフはどのように起こるか(新しい時代が始まる;繰り返す変異株の波―リアルタイムの進化の観測;五〇年周期で起きる政治経済の大転換 ほか);第2章 なぜカタストロフに行きつくのか?―周期のメカニズム(繰り返しながら変わっていくことの科学;なぜ変異株が周期的に襲ってくるのか?;周期的カタストロフをデータから解き明かす ほか);第3章 カタストロフから新しい世界を創る(グローバルな感染症と向き合う;少子高齢化に対応した新しい産業革命;先端産業の衰退を克服する ほか)
著者プロフィール
金子 勝(カネコ マサル)
1952年東京都生まれ。1980年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、立教大学大学院経済学研究科特任教授
金子 勝(カネコ マサル)
1952年東京都生まれ。1980年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、立教大学大学院経済学研究科特任教授