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出版社名:集英社インターナショナル
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-7976-8113-0
254P 18cm
日本有事/インターナショナル新書 113
清水克彦/著
組合員価格 税込 911
(通常価格 税込 1,012円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日中国交正常化(1972年)から50年、すでに戦時下の尖閣諸島。国内・国外を問わず、多くの外交研究者や軍事ジャーナリストは「台湾有事も尖閣諸島有事も、数年以内に起こり得る」と見ている。もし尖閣諸島が中国から攻撃を受けた場合、日本はどう動くのか。守ることはできるのか。長年、国際情勢を取材してきたジャーナリストが、「日本有事」の危険性を指摘する。●台湾有事・尖閣諸島有事が現実化する可能性は?●日中関係・米中関係の現在・過去・未来を分析日本の安全保障上の課題を、中国や台湾、沖縄など現地で取材を重ねるジャーナリストがわかりやすく解説。――(目次より抜粋)第一章 すでに戦時下の尖閣諸島すぐに動…(続く
内容紹介:日中国交正常化(1972年)から50年、すでに戦時下の尖閣諸島。国内・国外を問わず、多くの外交研究者や軍事ジャーナリストは「台湾有事も尖閣諸島有事も、数年以内に起こり得る」と見ている。もし尖閣諸島が中国から攻撃を受けた場合、日本はどう動くのか。守ることはできるのか。長年、国際情勢を取材してきたジャーナリストが、「日本有事」の危険性を指摘する。●台湾有事・尖閣諸島有事が現実化する可能性は?●日中関係・米中関係の現在・過去・未来を分析日本の安全保障上の課題を、中国や台湾、沖縄など現地で取材を重ねるジャーナリストがわかりやすく解説。――(目次より抜粋)第一章 すでに戦時下の尖閣諸島すぐに動けない自衛隊/確保できない住民避難ルート/日本防衛の最前線、与那国島/進む自衛隊の南西シフト/尖閣諸島有事に至るプロセス…など第二章 効力なき日米安全保障条約辺野古論争の果て/日米安全保障条約の落とし穴/中国は五日で尖閣を制圧する/アメリカは台湾を守れるか/頼りは自衛隊の防衛力…など第三章 ウクライナ戦争と国際社会アメリカが火をつけた戦争/アメリカのインテリジェンス/したたかさが際立つ中国/ロシアから学んだ習近平/中国はウクライナ戦争唯一の勝者/強い立場の中国…など第四章 攻める中国、守る台湾毛沢東になった習近平/習近平という人物/崇拝される習近平/反腐敗政策/台湾海峡危機での敗戦/強国宣言と戦狼外交/四つの悪法/蔡英文という壁…など第五章 思惑が交錯する東アジア中国を成長させたアメリカ/手が出せなかったオバマ政権/トランプのアメリカ・ファースト/バイデン政権、三つの「C」/民主主義国家vs.専制主義国家…など第六章 現実味を増す日本有事保守派だけでなく野党議員にも拡がる懸念/二〇二七年から二〇三五年にかけてがヤマ場/韓国は盟友となり得るか/分岐点は二〇二四年…など■著者略歴清水克彦(しみず かつひこ)ジャーナリスト、大妻女子大学非常勤講師。1962年、愛媛県生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治・外信記者を経てアメリカ留学。帰国後、ニュースキャスター、国会キャップ、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任。現在は報道デスク。『安倍政権の罠―単純化される政治とメディア』『台湾有事 米中衝突というリスク』(ともに平凡社新書)など著書多数。
国内・国外を問わず、多くの外交研究者や軍事ジャーナリストは、「台湾有事も尖閣諸島有事も、数年以内に起こり得る」と見ている。日中国交正常化(一九七二年)から五〇年、尖閣諸島はすでに戦時下といえる状況だが、もし尖閣諸島が中国から攻撃を受けた場合、日本はどう動くのか。守ることはできるのか。長年、アメリカや中国、台湾や沖縄を取材し続けてきたジャーナリストが危機の真相を分析する。
もくじ情報:第1章 すでに戦時下の尖閣諸島;第2章 効力なき日米安全保障条約;第3章 ウクライナ戦争と国際社会;第4章 攻める中国、守る台湾;第5章 思惑が交錯する東アジア;第6章 現実味を増す日本有事
著者プロフィール
清水 克彦(シミズ カツヒコ)
政治・教育ジャーナリスト、大妻女子大学非常勤講師。愛媛県今治市生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治・外信記者。アメリカ留学を経てニュースキャスター、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
清水 克彦(シミズ カツヒコ)
政治・教育ジャーナリスト、大妻女子大学非常勤講師。愛媛県今治市生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治・外信記者。アメリカ留学を経てニュースキャスター、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)