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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
前田 速夫(マエダ ハヤオ)
民俗研究者。1944年、疎開先の福井県勝山生まれ。東京大学文学部英米文学科卒。68年新潮社入社。95年から2003年まで文芸誌「新潮」の編集長を務める。87年より白山信仰などの研究を目的に「白山の会」を結成。『余多歩き 菊池山哉の人と学問』で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 前田 速夫(マエダ ハヤオ)
民俗研究者。1944年、疎開先の福井県勝山生まれ。東京大学文学部英米文学科卒。68年新潮社入社。95年から2003年まで文芸誌「新潮」の編集長を務める。87年より白山信仰などの研究を目的に「白山の会」を結成。『余多歩き 菊池山哉の人と学問』で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
私たちにとって、共同性とはいかなる意義があるのか。21世紀のコミュニティは、何を目指し、そのためにどう取り組めばいいのか。日本を、世界を、破滅から救う実践的な“思耕”と福音。
もくじ情報:1 「新しき村」百年目の彷…(続く)
私たちにとって、共同性とはいかなる意義があるのか。21世紀のコミュニティは、何を目指し、そのためにどう取り組めばいいのか。日本を、世界を、破滅から救う実践的な“思耕”と福音。
もくじ情報:1 「新しき村」百年目の彷徨;2 しのび寄る破局;3 変貌する首都圏;4 ローカルに考え、グローバルに行動する;5 自他共生・人類共生の場を求めて;6 公共世界の創出;7 起死回生;8 自立と共生をデザインする;9 二十一世紀のユートピア共同体;巻末対話 新生・新しき村の独自性と現代性(日比野英次×前田速夫)