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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
瑞 佐富郎(ミズキ サブロウ)
愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材&執筆に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瑞 佐富郎(ミズキ サブロウ)
愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材&執筆に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
病床の本音、好敵手たちの残光、名勝負の記憶…稀代のプロレスラーは人生の「ファイナルカウントダウン」に何を残そうとしたのか?晩年の猪木を取材してきた著者が、その声から闘魂最後の日々を描く知られざる逸話で綴る「燃える闘魂」の真実!
もくじ情報:第1部 最後の闘魂―アントニオ猪木、終局への日々(「『元気ですか?』と聞いたけど、反応がなかった」(主治医)―酷かった病状;「アントンをどんどん、表に出してあげて」(最後の妻・橋本田鶴子)―病床の本音;「あの試合に、プロレスのすべてが詰まってる」(棚橋弘至)―アリ、馬場、ベイダー…好敵手たちの残像;「彼は…強いですよ!」(モハメッド・アリ)―真の強さを求めて;「月に1、2回、夫妻で食事をしてましたね」(藤波辰爾)―猪木夫妻vs藤波夫妻 晩年の様態 ほか);第2部 永遠の闘魂―激闘62年の秘史(vs力道山―「お前、今、1人か?じゃあ、上がって来い」(力道山);新団体旗揚げ―「早くやれってんだよ!」(観客);世界への挑戦―「まったく、猪木は“カミカゼ”だ」(ドリー・ファンク・シニア) ほか)