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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中川 淳一郎(ナカガワ ジュンイチロウ)
フリーライター、編集者。1973年、東京都生まれ。広告会社で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、テレビ雑誌編集者、ネットニュース編集者などを経て、20年に東京を脱出して佐賀県唐津市に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中川 淳一郎(ナカガワ ジュンイチロウ)
フリーライター、編集者。1973年、東京都生まれ。広告会社で企業のPR業務に携わり、2001年に退社。雑誌のライター、テレビ雑誌編集者、ネットニュース編集者などを経て、20年に東京を脱出して佐賀県唐津市に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
広告代理店、ニュースサイト編集者、ベストセラーの著者として常に時代の先端を走ってきた著者が、突如セミリタイアして地方に移住。その行動はネット、スマホ、仕事、友人、家族との訣別であり、バカばかりがあふれる老衰国・日本を捨て、去り、切るという意味をもつ。本書では、そこから見えてきた、新しい日常、ビジネス、人間関係のセンスを伝授。著者の半自伝にして、日本論、そして人生にも仕事にも効くポストコロナ時代の「捨てる技術」を開陳。
もくじ情報:第1章 世界から離されてしまった悲しき老衰国・日本;第2章 マスクとの決別;第3章 ケチになり過ぎた惨めな日本人、コスパ・無料信仰との決別が必要;第4章 日本のバカ空気と競争との決別;第5章 人が1人いることにより人生が変わるということ;第6章 様々な決別 人間との決別 または、日本が終わった3日間