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出版社名:徳間書店
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-19-865699-7
309P 19cm
日本をダサくした「空気」 怒りと希望の日本人論
中川淳一郎/著
組合員価格 税込 1,634
(通常価格 税込 1,815円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:鬼才・中川淳一郎、書き下ろし最新作!初の300ページ超「日本人論」!2020年8月のリタイヤ宣言で東京脱出、佐賀県唐津市に移住。ちょうどこの頃始まった新型コロナウイルス騒動で日本の化けの皮が剥がれた。過剰に安心・安全を求め他人と同じでなければならず異論は許されぬ全体主義で同調圧力に縛られ空気を読んでばかりの国民性。マスクをしない者ワクチンを打たない者を反社会的扱をした「コロナ対策」禍…国際的な存在感を失い安く買い叩かれる日本。すべてこのダサさのせいだ!アメリカ、タイ、ラオス唐津で暮らして気づいたのは「ダサさの震源は東京」ということだ。極端な一極集中が諸悪の根源だ。全国民必読怒りと共に…(続く
内容紹介:鬼才・中川淳一郎、書き下ろし最新作!初の300ページ超「日本人論」!2020年8月のリタイヤ宣言で東京脱出、佐賀県唐津市に移住。ちょうどこの頃始まった新型コロナウイルス騒動で日本の化けの皮が剥がれた。過剰に安心・安全を求め他人と同じでなければならず異論は許されぬ全体主義で同調圧力に縛られ空気を読んでばかりの国民性。マスクをしない者ワクチンを打たない者を反社会的扱をした「コロナ対策」禍…国際的な存在感を失い安く買い叩かれる日本。すべてこのダサさのせいだ!アメリカ、タイ、ラオス唐津で暮らして気づいたのは「ダサさの震源は東京」ということだ。極端な一極集中が諸悪の根源だ。全国民必読怒りと共にダサさ脱却を考える書!第1章 東京と、東京的なものの終わりかつて東京がすごかった時そしてこれから始まる絶望地方出身者ほど東京への執着が強くなる謎「東京○○」と名付ければOKというおかしな汎用性「地方から日本を元気に!」って本気で言ってるのか?タワーマンションが成功者の証と思っているのは日本だけだ!東京のメディアの価値観を優先させた結果が今だ!他第2章 海外脱出すれば分かるさ外国的なものと東京的/日本的の違い校則・横並び教育が「他人の目恐怖症」を作るもはや「日本的やり方」は世界から取り残されている海外からホメられないと自尊心を保てないダサさ他第3章 こんな日本人に誰がした!「させていただく話法」ですべて許されると思うバカ総合的に判断、個別の案件にはお答えできない働くモチベーションは「怒られたくないから」量産型女子大生・量産型男子の登場とその利点野球に見る「出る杭を打つ日本人」日本メディアをクソにするジャニーズへの忖度他第4章 マスクが露わにしたことクールビズ導入「様子見合戦」と謎すぎるビジネスマナー転売ヤー・旅行割……ショボい儲けが好きな日本人国民とメディアのレベルの低さの相関性これは歴史に残る!笑撃コロナ対策を振り返る太平洋戦争、ワクチン……安全バイアスの罠他「空気」に支配された日本人あとがきにかえて
「空気」に支配された日本人。その空気を作るのは、東京だ。鬼才・中川淳一郎、脱・東京して見えたこの国の中身!「コロナ対策禍」、日本「総リトル東京化」、世界の途上国に敗北、ジャニーズ忖度「実体験」…なるほど、こういう国だったのね。
もくじ情報:第1章 東京と、東京的なものの終わり(かつて東京がすごかった時、そしてこれから始まる絶望;地方出身者ほど東京への執着が強くなる謎 ほか);第2章 海外脱出すれば分かるさ(「東京的」のみならず「日本的」からも脱出だ!;外国的なものと東京的/日本的の違い ほか);第3章 こんな日本人に誰がした!(「させていただく話法」ですべて許されると思うバカ;総合的に判断、個別の案件にはお答えできない ほか);第4章 マスクが露わにしたこと(他人の目を気にする人間がダサい国を作る;クールビズ導入「様子見合戦」と謎すぎるビジネスマナー ほか)
著者プロフィール
中川 淳一郎(ナカガワ ジュンイチロウ)
1973年東京都生まれ。1997年一橋大学商学部卒業後、博報堂入社。博報堂ではCC局(現PR戦略局)に配属され、企業のPR業務に携わる。2001年に退社後、雑誌ライターや『テレビブロス』編集者などを経て、出版社系ネットニュースサイトの先鞭となった『NEWSポストセブン』の立ち上げから編集者として関わり、月間3億5000万PVの巨大メディアに成長させることに尽力。並行してPRプランナーとしても活動。2020年8月31日に「セミリタイア」を宣言し、ネットニュース編集およびPRプランニングの第一線から退く。同年11月1日、佐賀県唐津市へ修住。新型コロナウィル…(続く
中川 淳一郎(ナカガワ ジュンイチロウ)
1973年東京都生まれ。1997年一橋大学商学部卒業後、博報堂入社。博報堂ではCC局(現PR戦略局)に配属され、企業のPR業務に携わる。2001年に退社後、雑誌ライターや『テレビブロス』編集者などを経て、出版社系ネットニュースサイトの先鞭となった『NEWSポストセブン』の立ち上げから編集者として関わり、月間3億5000万PVの巨大メディアに成長させることに尽力。並行してPRプランナーとしても活動。2020年8月31日に「セミリタイア」を宣言し、ネットニュース編集およびPRプランニングの第一線から退く。同年11月1日、佐賀県唐津市へ修住。新型コロナウィルスの蔓延に伴う日本国内でのコロナ『対策』に辟易し、2023年2月6日にタイへ脱出。コロナが5類化された同年5月8日、帰国。現在も唐津にて著述活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)