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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岡田 隆(オカダ タカシ)
ボディビルダー/日本体育大学体育学部教授/博士(体育科学)/理学療法士/日本オリンピック委員会科学サポート部門員/日本ボディビル・フィットネス連盟ジュニア委員会委員長/骨格筋評論家/バズーカ岡田。トレーニングは「心と身体を鍛えるもの」をポリシーに、トップアスリートから一般の方まで、さまざまなフィールドでそれぞれに適した身体づくりを提案・指導している。1980年、愛知県出身。日本体育大学卒業、日本体育大学大学院修了、東京大学大学院単位取得満期退学。厳しいトレーニングと減量から成るボディビルは、身体だけでなく心も鍛えるとして学生指導の核に掲げており、日本体育大学バーベル…( ) 岡田 隆(オカダ タカシ)
ボディビルダー/日本体育大学体育学部教授/博士(体育科学)/理学療法士/日本オリンピック委員会科学サポート部門員/日本ボディビル・フィットネス連盟ジュニア委員会委員長/骨格筋評論家/バズーカ岡田。トレーニングは「心と身体を鍛えるもの」をポリシーに、トップアスリートから一般の方まで、さまざまなフィールドでそれぞれに適した身体づくりを提案・指導している。1980年、愛知県出身。日本体育大学卒業、日本体育大学大学院修了、東京大学大学院単位取得満期退学。厳しいトレーニングと減量から成るボディビルは、身体だけでなく心も鍛えるとして学生指導の核に掲げており、日本体育大学バーベルクラブの顧問を務めている。自身もウエイトトレーニングの実践者として2014年にボディビル競技に初挑戦。デビュー戦の東京オープン選手権大会70kg級で優勝。16年には日本社会人選手権大会を制し、日本選手権大会には16年、17年に連続出場している。4年ぶりの復帰を果たした2022年シーズンでは『第34回日本マスターズボディビル選手権大会』40歳以上にて優勝を果たす。それによりIFBB世界ボディビル選手権大会(スペイン)に日本代表として派遣され、40-44歳70kg以下級において第3位となった。また実践と学術研究から得られた実践的・科学的知見を実際に享受できる場として、パーソナルジム「STUDIO BAZOOKA」やボディケアサロン「ACTIVE RESET」を展開。2021年まで柔道全日本男子チーム体力強化部門長を務め、2016年リオデジャネイロオリンピックでは史上初全階級メダル制覇、2021年東京オリンピックでは史上最多金メダル5個獲得に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
食事(食材・摂取量・タイミング)を目的に合わせ最適化すれば、理想のカラダは手に入る。BCAA・EAAと筋肥大、脂肪酸の真実、ペプチドの意外な実力、話題のルチン、共役リノール酸…バズーカ岡田が導いた「筋トレ×栄養」の最終結論。
もくじ情報:第1章 人体のしくみを知らずして食事の管理はできない!(消化・吸収のメカニズム―食事を口に入れた瞬間から身体は反応する!;栄養供給のメカニズム―栄養供給…(続く)
食事(食材・摂取量・タイミング)を目的に合わせ最適化すれば、理想のカラダは手に入る。BCAA・EAAと筋肥大、脂肪酸の真実、ペプチドの意外な実力、話題のルチン、共役リノール酸…バズーカ岡田が導いた「筋トレ×栄養」の最終結論。
もくじ情報:第1章 人体のしくみを知らずして食事の管理はできない!(消化・吸収のメカニズム―食事を口に入れた瞬間から身体は反応する!;栄養供給のメカニズム―栄養供給の元締めは「肝臓」である! ほか);第2章 ボディメイクと5大栄養素の深すぎる関係(5大栄養素とボディメイク―5大栄養素を制する者は身体づくりを制する!;糖の代謝―人間の身体は「糖力発電」? ほか);第3章 役割をイメージせよ!ボディメイクの細かすぎる栄養事典(ボディメイクの細かすぎる栄養事典―細かすぎるほどに栄養素を使いこなせ!;炭水化物―炭水化物のボディメイク的メリット&デメリット ほか);第4章 栄養学の知識を自分のカラダに落とし込め!(筋肥大の食事―筋肉を大きく育てる「筋肥大」の食事管理;除脂肪の食事―体脂肪を削ぎ落とす「除脂肪」の食事管理 ほか)