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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 哲夫(コバヤシ テツオ)
1960年、神奈川県生まれ。教育ジャーナリスト、フリー編集者。教育、社会問題を総合誌などに執筆。1994年から『大学ランキング』(朝日新聞出版)編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 哲夫(コバヤシ テツオ)
1960年、神奈川県生まれ。教育ジャーナリスト、フリー編集者。教育、社会問題を総合誌などに執筆。1994年から『大学ランキング』(朝日新聞出版)編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
親の常識は受験生の非常識!?トップ私大の“変化と現在”を総括。早慶MARCHは意欲的な改革を行ない、難関国立大学に迫るほどのパワーを持ちつつある。7…(続く)
親の常識は受験生の非常識!?トップ私大の“変化と現在”を総括。早慶MARCHは意欲的な改革を行ない、難関国立大学に迫るほどのパワーを持ちつつある。7大学の難易度・就職力・研究力・学生気質から、コロナ禍での学生支援、ジェンダーの取り組み、ウクライナ戦争への姿勢表明などの“発信力”を掘り下げ、現代社会でどのような役割を担っているのかを分析する。大学ガイドとしても読み物としても楽しめる一冊!
もくじ情報:第1章 早慶MARCHは発言する―ロシアのウクライナ侵攻、世界平和統一家庭連合(旧統一教会);第2章 2020年代、早慶MARCHはこんなに変わった;第3章 早慶MARCHはコロナに負けない―入試、グローバル化の最新情報;第4章 早慶MARCH学生気質―生活、勉強、大学観、恋愛など;第5章 ジェンダー平等への取り組み;第6章 早慶MARCHの女性教員は活躍する;第7章 早慶MARCHのOGたち、政官財、文化で存在感を示す;第8章 早慶MARCH、研究最前線の学者、スター教授たち;第9章 進路(企業編)―早慶MARCHの学生はいかにして内定をとったか;第10章 進路(国家試験、資格試験)―早慶MARCHの合格作戦