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出版社名:雄山閣
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-639-02899-4
317P 22cm
縄文の漆と社会/先史文化研究の新展開 3
阿部芳郎/編
組合員価格 税込 6,732
(通常価格 税込 7,480円)
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内容紹介・もくじなど
漆の分析から縄文社会の実像に迫る。考古学・植物学・応用有機化学などの多角的な視点から縄文時代の「資源」としての漆利用技術を分析し、歴史的背景を解き明かす。
もくじ情報:序章 「縄文の漆工芸」と社会;第1章 ウルシの性質と有機化学分析の実際(ウルシという植物の特性;漆の科学分析の歴史とその概略);第2章 縄文漆の理化学的分析(縄文のウルシ利用と科学分析;漆膜の構造からみえる縄文の漆工技術;漆の産地と年代の探究;漆に関わる材料の分析);第3章 漆器の製作技術の解明(木胎製作と磨製石斧;櫛の製作;接着剤としての漆―東村山市下宅部遺跡出土資料の事例);第4章 漆と縄文社会(ウルシ利用の人類史;前期の集…(続く
漆の分析から縄文社会の実像に迫る。考古学・植物学・応用有機化学などの多角的な視点から縄文時代の「資源」としての漆利用技術を分析し、歴史的背景を解き明かす。
もくじ情報:序章 「縄文の漆工芸」と社会;第1章 ウルシの性質と有機化学分析の実際(ウルシという植物の特性;漆の科学分析の歴史とその概略);第2章 縄文漆の理化学的分析(縄文のウルシ利用と科学分析;漆膜の構造からみえる縄文の漆工技術;漆の産地と年代の探究;漆に関わる材料の分析);第3章 漆器の製作技術の解明(木胎製作と磨製石斧;櫛の製作;接着剤としての漆―東村山市下宅部遺跡出土資料の事例);第4章 漆と縄文社会(ウルシ利用の人類史;前期の集落形成と漆工芸の展開;中期集落と漆工芸の関係―デーノタメ遺跡を中心とした漆利用;漆文化の地域性―前期を中心に;縄文時代後晩期の漆器と容器間関係;漆製品の埋葬と社会―カリンバ遺跡)
著者プロフィール
阿部 芳郎(アベ ヨシロウ)
1959年生。明治大学文学研究科史学博士課程単位取得後退学。博士(史学)。現在、明治大学文学部教授。明治大学資源利用研究クラスター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿部 芳郎(アベ ヨシロウ)
1959年生。明治大学文学研究科史学博士課程単位取得後退学。博士(史学)。現在、明治大学文学部教授。明治大学資源利用研究クラスター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)