ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:東京大学出版会
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-13-053034-7
279P 19cm
災禍の時代の社会学 コロナ・パンデミックと民主主義
遠藤薫/編 山田真茂留/編 有田伸/編 筒井淳也/編
組合員価格 税込 2,717
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
コロナ・パンデミックは、世界が抱えていた課題を顕在化・増幅させた―。格差の拡大、社会的弱者への対応の不備、社会的孤立、ジェンダーの不平等、そして民主主義の危機。この時代に現出した諸問題に、社会学が正面から取り組み、強靱な民主主義社会の未来を展望する。
もくじ情報:1 災禍が拡大した格差と孤立(コロナ・パンデミックと雇用格差;コロナ・パンデミックとジェンダー格差;コロナ・パンデミックと教育政策;コロナ・パンデミックと住宅問題;コロナ・パンデミックと日本の自殺);2 民主主義社会のゆらぎと危機(コロナ禍は民主主義国への評価を低下させたか;新しい介入主義に市民社会はどう対峙するか;危機に瀕する民主主…(続く
コロナ・パンデミックは、世界が抱えていた課題を顕在化・増幅させた―。格差の拡大、社会的弱者への対応の不備、社会的孤立、ジェンダーの不平等、そして民主主義の危機。この時代に現出した諸問題に、社会学が正面から取り組み、強靱な民主主義社会の未来を展望する。
もくじ情報:1 災禍が拡大した格差と孤立(コロナ・パンデミックと雇用格差;コロナ・パンデミックとジェンダー格差;コロナ・パンデミックと教育政策;コロナ・パンデミックと住宅問題;コロナ・パンデミックと日本の自殺);2 民主主義社会のゆらぎと危機(コロナ禍は民主主義国への評価を低下させたか;新しい介入主義に市民社会はどう対峙するか;危機に瀕する民主主義―ヴァイマル共和国の歴史から考える;民主主義の二つのかたちと日本の選択―小論文教育から考える価値観と市民像;社会のゆらぎと社会理論のゆくえ;文化戦争と文系学問の危機);3 未来をどのように創るか(“生”を包摂する社会へ―ケアとジェンダーの視点から;モビリティーズと“共”の社会理論;持続可能な民主主義へ向けて;ウィズコロナ、ウィズAI時代の民主主義と社会学5.0の誕生;災禍の時代を超えて―孤立から語り合う世界へ)
著者プロフィール
有田 伸(アリタ シン)
東京大学社会科学研究所教授
有田 伸(アリタ シン)
東京大学社会科学研究所教授