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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松原 隆彦(マツバラ タカヒコ)
高エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所・教授。博士(理学)。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。東京大学、ジョンズ・ホプキンス大学、名古屋大学などを経て現職。主な研究分野は宇宙論。日本天文学会第17回林忠四郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松原 隆彦(マツバラ タカヒコ)
高エネルギー加速器研究機構、素粒子原子核研究所・教授。博士(理学)。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。東京大学、ジョンズ・ホプキンス大学、名古屋大学などを経て現職。主な研究分野は宇宙論。日本天文学会第17回林忠四郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1章 「物理学」の時間―物理学者は時間をどう扱ってきたのか(ホーキングが撤回した「逆転する時間」;時間の流れは錯覚か―「ボルツマン脳」「世界5分前仮説」 ほか);2章 時間の「はじまり」―それは宇宙のはじまり(時間が始まるとき;宇宙誕生から「1プランク時間…(続く)
もくじ情報:1章 「物理学」の時間―物理学者は時間をどう扱ってきたのか(ホーキングが撤回した「逆転する時間」;時間の流れは錯覚か―「ボルツマン脳」「世界5分前仮説」 ほか);2章 時間の「はじまり」―それは宇宙のはじまり(時間が始まるとき;宇宙誕生から「1プランク時間」後―ミクロな宇宙が生まれた ほか);3章 時間の「おわり」―宇宙に終わりは訪れるのか(宇宙の終わり方;明日、宇宙が終わるかもしれない ほか);4章 時間の「道具」―時計が人々の生活を変えた(自然のサイクルで時を計る―日時計、水時計、砂時計、火時計;変わらない周期をつくり、時を計る―機械式時計 ほか);5章 身の回りの時間―1日はいつも24時間か(体感する時間は伸び縮みする;なぜ時間だけは60進法なのか ほか)