|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
出口 治明(デグチ ハルアキ)
1948年三重県生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)学長。京都大学法学部卒業後、日本生命保険相互会社入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退社。同年、ネットライフ企画株式会社を設立、代表取締役社長に就任。2008年に免許を得てライフネット生命保険株式会社に社名を変更。2012年、上場。社長、会長を10年務めたのち、2018年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 出口 治明(デグチ ハルアキ)
1948年三重県生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)学長。京都大学法学部卒業後、日本生命保険相互会社入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退社。同年、ネットライフ企画株式会社を設立、代表取締役社長に就任。2008年に免許を得てライフネット生命保険株式会社に社名を変更。2012年、上場。社長、会長を10年務めたのち、2018年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 日本の低迷を救う3つの方法(なぜ、働いても働いても、日本は豊かにならないのか?;サービス産業モデルの評価軸は、「労働時間」ではなく、「労働生産性」 ほか);第2章 自分の頭で考え抜く(知的生産性を高めるには、社会常識を疑い根底から考える以外に道はない;モチベーションが続かないのは、「腹落ち」するまで考えていないから ほか);第3章 インプット力とアウトプット力をつける(考える力が育つ…(続く)
もくじ情報:第1章 日本の低迷を救う3つの方法(なぜ、働いても働いても、日本は豊かにならないのか?;サービス産業モデルの評価軸は、「労働時間」ではなく、「労働生産性」 ほか);第2章 自分の頭で考え抜く(知的生産性を高めるには、社会常識を疑い根底から考える以外に道はない;モチベーションが続かないのは、「腹落ち」するまで考えていないから ほか);第3章 インプット力とアウトプット力をつける(考える力が育つ「情報収集」の技術;仕事がうまくいかないのは、インプットの量が少ないから ほか);第4章 マネジメントをどう考えるか(「経営理念」を明確化すると、ミッションに向かって突き進むことができる;「適材適所」のチームをつくれば、生産性は勝手に上がる;組織の生産性は「才能マネジメント」ですべて決まる;生産性を上げる会議の進め方;多様な人材がいるからこそ、多様なアイデアが生まれる;大学こそが、生産性を上げる母体である);第5章 コミュニケーションは難しくない(部下を叱るときの3原則;仕事のイノベーションの真髄は、「楽しい」という感情が原点;人生で一番大切なことは「正直」であること;自分の考えを正直に表明したほうが、心がラクになる;人脈は「つくる」ものではなく、結果的に「できる」もの)