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出版社名:新泉社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-7877-2312-3
93P 21cm
インダス文明ガイドブック/シリーズ「古代文明を学ぶ」
上杉彰紀/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:モヘンジョダロ遺跡に代表されるインダス文明は、紀元前2600~前1900年頃、インダス川流域の平野を中心に、周辺の平原部・高原地帯を含む広大なエリアで栄えた。印章、インダス文字、土偶、石製ビーズの装身具などに着目し、狭域・広域・超広域という三つの空間スケールでインダス文明を読み解く。
モヘンジョダロ遺跡に代表されるインダス文明は、紀元前2600~前1900年頃、インダス川流域の平野を中心に、周辺の平原部・高原地帯を含む広大なエリアで栄えた。印章、インダス文字、土偶、石製ビーズの装身具などに着目し、狭域・広域・超広域という三つの空間スケールでインダス文明を読み解く。
もくじ情報:インダ…(続く
内容紹介:モヘンジョダロ遺跡に代表されるインダス文明は、紀元前2600~前1900年頃、インダス川流域の平野を中心に、周辺の平原部・高原地帯を含む広大なエリアで栄えた。印章、インダス文字、土偶、石製ビーズの装身具などに着目し、狭域・広域・超広域という三つの空間スケールでインダス文明を読み解く。
モヘンジョダロ遺跡に代表されるインダス文明は、紀元前2600~前1900年頃、インダス川流域の平野を中心に、周辺の平原部・高原地帯を含む広大なエリアで栄えた。印章、インダス文字、土偶、石製ビーズの装身具などに着目し、狭域・広域・超広域という三つの空間スケールでインダス文明を読み解く。
もくじ情報:インダス文明が栄えた地域;インダス文明の範囲;インダス文明の編年;インダス文明研究の歴史;インダス文明の成り立ち;インダス文明の都市;都市の生活空間;インダス文明の食料生産;インダス文明の食文化;インダス文明のアイデンティティ(1)―印章;インダス文明のアイデンティティ(2)―文字;インダス文明のアイデンティティ(3)―土偶;インダス文明の工芸品;社会を支えたもの(1)―墓と工芸品生産;社会を支えたもの(2)―物流と権力組織;インダス文明社会の宗教;インダス文明と周辺地域の交流;インダス文明社会の衰退;インダス文明社会の変遷;インダス文明のその後
著者プロフィール
上杉 彰紀(ウエスギ アキノリ)
1971年、石川県生まれ。関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。博士(文学)。総合地球環境学研究所プロジェクト研究員、金沢大学古代文明・文化資源学研究所特任准教授などを経て、2023年4月より鶴見大学文学部文化財学科准教授。関西大学在学中よりインドにある鉄器時代・古代の都市遺跡であるマヘート遺跡の発掘調査に参加し、その後、総合地球環境学研究所の「環境変化とインダス文明」プロジェクトの一環として、インドにあるファルマーナー遺跡、ギラーワル遺跡、カーンメール遺跡、ミタータル遺跡など、インダス文明時代の遺跡の発掘調査に携わった。現在では、インド、パキ…(続く
上杉 彰紀(ウエスギ アキノリ)
1971年、石川県生まれ。関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。博士(文学)。総合地球環境学研究所プロジェクト研究員、金沢大学古代文明・文化資源学研究所特任准教授などを経て、2023年4月より鶴見大学文学部文化財学科准教授。関西大学在学中よりインドにある鉄器時代・古代の都市遺跡であるマヘート遺跡の発掘調査に参加し、その後、総合地球環境学研究所の「環境変化とインダス文明」プロジェクトの一環として、インドにあるファルマーナー遺跡、ギラーワル遺跡、カーンメール遺跡、ミタータル遺跡など、インダス文明時代の遺跡の発掘調査に携わった。現在では、インド、パキスタンでさまざまな研究プロジェクトに関わるほか、バハレーンでも考古学調査をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)