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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河野 真太郎(コウノ シンタロウ)
1974年、山口県生まれ。専修大学国際コミュニケーション学部教授。専門は英文学とカルチュラル・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河野 真太郎(コウノ シンタロウ)
1974年、山口県生まれ。専修大学国際コミュニケーション学部教授。専門は英文学とカルチュラル・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 働く僕たち、私たち―『3月のライオン』と「働くこと」の現在;第2章 家事労働者から起業家へ―『3月のライオン』とコミュニティ作りの労働;第3章 女性の仕事、クリエイティブ産業とやりがい搾取―『プラダを着た悪魔』とポストフェミニズム労働者;第4章 助力者おじさんとレジリエンス、そして老後の消滅―『…(続く)
もくじ情報:第1章 働く僕たち、私たち―『3月のライオン』と「働くこと」の現在;第2章 家事労働者から起業家へ―『3月のライオン』とコミュニティ作りの労働;第3章 女性の仕事、クリエイティブ産業とやりがい搾取―『プラダを着た悪魔』とポストフェミニズム労働者;第4章 助力者おじさんとレジリエンス、そして老後の消滅―『マイ・インターン』とポストフェミニズムの「超克」;第5章 労働を消費すること―『宝石の国』とアイデンティティの労働;第6章 起業とビルドゥングスロマン―『機動戦士ガンダム 水星の魔女』とデスゲームの距離;第7章 ヒーローたちはなぜはたらくのか?―『株式会社マジルミエ』と『シン・ゴジラ』の「仕事」;第8章 私たちの労働の余白に―『0.5ミリ』とケア労働の贈与