|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡辺 惣樹(ワタナベ ソウキ)
日本近現代史研究家。北米在住。1954年静岡県下田市出身。1977年東京大学経済学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 惣樹(ワタナベ ソウキ)
日本近現代史研究家。北米在住。1954年静岡県下田市出身。1977年東京大学経済学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「なんにもない」と県民が自虐する地、埼玉県を旅した歴史家・渡辺惣樹氏が史跡の声を伝える―濃厚歴史浪漫。毎日通り過ぎるそのへんの史跡が日本国史に深く関係している!!!全埼玉県民必読の書!!!
もくじ情報:第1章 家康の遺骸は日光にはない;第2章 渡辺綱は鴻巣からやってきた;第3章 氷川神社は古代祭祀場だった;第4章 芭蕉の旅と斎藤実盛;第5章 金錯銘鉄剣に記録された115文字;第6章 日本武尊の東征の足跡を追う;第7章 古秩父湾 海辺だった秩父;第8章 飯能戦争、帰化人、大東亜戦争の史跡;第9章 武蔵国から思う鎌倉武士の憂鬱;第10章 室町の関東はカオス 謀略に沈んだ太田道潅;第11章 深谷の不思議と渋沢栄一