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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
はやみね かおる(ハヤミネ カオル)
ジュブナイルミステリ作家。1964年、三重県生まれ。小学校の教師となり、本嫌いの生徒たちを夢中にさせる本を探すうちに自ら小説を書き始め、1989年に『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選。翌年、同作で講談社わくわくライブラリーからデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はやみね かおる(ハヤミネ カオル)
ジュブナイルミステリ作家。1964年、三重県生まれ。小学校の教師となり、本嫌いの生徒たちを夢中にさせる本を探すうちに自ら小説を書き始め、1989年に『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選。翌年、同作で講談社わくわくライブラリーからデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
わたし、野村響子。もうすぐ小学六年生になろうっていう小学五年生で、家は虹北商店街にあるケーキ屋さん。この虹北商店街の日常には謎がいっぱい!ひとりでに増えてゆく駄菓子屋のおかし。深夜、アーケード街をさまよう透明人間の足跡。なんでも願いを聞いてくれるお願いビルディング。巻き起こる不思議な不思議な謎・謎・謎!でも、そんな謎を立ち所に解決してくれる魔術師がいる。その名は虹北恭助。古書店・虹北堂で学校も行かずに店番をしている、わたしと同い年の幼馴染みだ―
わたし、野村響子。もうすぐ小学六年生になろうっていう小学五年生で、家は虹北商店街にあるケーキ屋さん。この虹北商店街の日常には謎がいっぱい!ひとりでに増えてゆく駄菓子屋のおかし。深夜、アーケード街をさまよう透明人間の足跡。なんでも願いを聞いてくれるお願いビルディング。巻き起こる不思議な不思議な謎・謎・謎!でも、そんな謎を立ち所に解決してくれる魔術師がいる。その名は虹北恭助。古書店・虹北堂で学校も行かずに店番をしている、わたしと同い年の幼馴染みだ―