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出版社名:ナツメ社
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-8163-7491-3
191P 21cm
家族が認知症になった時の接し方・介護・頼れるサービス
内門大丈/監修
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:65歳以上の約6人に1人は認知症の時代で、今後も増えていくといわれています。認知症の人も介護する人も負担が大きく、悩みを抱えている方は非常に多くいます。本書では、その人たちの助けとなる様々な情報を掲載しました。●認知症に関する知識・向き合い方・接し方を紹介家族が認知症になって、「どうしようもない」と落ち込んではいませんか。「認知症だから、なにもわからないだろう」と思い込んで対応をしてしまうと、認知症の人に悲しみや怒りの感情を植え付けることになります。逆に、認知症の人への対応や接し方によって、認知症の人がその人らしく生活できたり、介護する人の気持ちをラクにしたりすることができます。そこ…(続く
内容紹介:65歳以上の約6人に1人は認知症の時代で、今後も増えていくといわれています。認知症の人も介護する人も負担が大きく、悩みを抱えている方は非常に多くいます。本書では、その人たちの助けとなる様々な情報を掲載しました。●認知症に関する知識・向き合い方・接し方を紹介家族が認知症になって、「どうしようもない」と落ち込んではいませんか。「認知症だから、なにもわからないだろう」と思い込んで対応をしてしまうと、認知症の人に悲しみや怒りの感情を植え付けることになります。逆に、認知症の人への対応や接し方によって、認知症の人がその人らしく生活できたり、介護する人の気持ちをラクにしたりすることができます。そこで、認知症の人も、介護する人も笑顔になれるよう、様々な知識・向き合い方・接し方を紹介しました。●肉体的・精神的・金銭的な負担を軽減!頼れるサービスを紹介家族が認知症と診断された後、まず何をするべきか悩むと思います。本書では、早いうちに知っておきたいケアマネジャーの選び方やサービスの内容、支援の受け方などをていねいに解説しました。認知症の介護は肉体的にも精神的にも金銭的にも負担が大きいですが、これらのサービスは手続きが煩雑で後回しにしてしまいがちです。しかし、なるべく早めに適切なサービスに頼ることができれば、その負担をグッと軽減することができます。ぜひ、様々なサービスを活用してみてください。
家族と笑顔でいるために知っておきたい大切なこと。デイサービスに行きたがらない、身なりに構わなくなるといった悩み、デイケアの選び方、お金の管理など役立つ情報が満載。
もくじ情報:1章 誤解だらけの認知症~認知症を正しく理解しよう(認知症になるとすぐ、何もできなくなるの?;もの忘れは「年のせい」? ほか);2章 認知症の人の生活を支える制度と準備(生活の準備、まずやるべきことは?;介護の相談は、地域包括支援センターへ ほか);3章 介護を楽にする家族の向き合い方・接し方(認知症の受け止め方・受け入れ方;「面倒な症状」には理由がある ほか);4章 シチュエーション別・介護の悩みを解決するヒント(毎日、何度も電話してきて困る;デイサービスに行きたがらない ほか)
著者プロフィール
内門 大丈(ウチカド ヒロタケ)
医療法人社団彰耀会理事長。メモリーケアクリニック湘南院長。1996年、横浜市立大学医学部卒業。2004年、同大学大学院博士課程(精神医学専攻)修了後、米国ジャクソンビルのメイヨークリニックに留学。横浜南共済病院神経科部長、湘南いなほクリニック院長を経て、2022年4月より現職。横浜市立大学医学部臨床教授も務める。認知症にかかわる情報や知識を学び、共有するためのコミュニティサイト「湘南健康大学」の代表や、レビー小体型認知症研究会の世話人・事務局長など、認知症に関する啓蒙活動・地域コミュニティの活性化にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され…(続く
内門 大丈(ウチカド ヒロタケ)
医療法人社団彰耀会理事長。メモリーケアクリニック湘南院長。1996年、横浜市立大学医学部卒業。2004年、同大学大学院博士課程(精神医学専攻)修了後、米国ジャクソンビルのメイヨークリニックに留学。横浜南共済病院神経科部長、湘南いなほクリニック院長を経て、2022年4月より現職。横浜市立大学医学部臨床教授も務める。認知症にかかわる情報や知識を学び、共有するためのコミュニティサイト「湘南健康大学」の代表や、レビー小体型認知症研究会の世話人・事務局長など、認知症に関する啓蒙活動・地域コミュニティの活性化にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)