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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中野 裕己(ナカノ ユウキ)
新潟大学附属新潟小学校教諭。1986年新潟県生まれ。新潟市公立小学校教諭を経て、現職。「授業は、子どもと教材の相互作用」を合言葉に、子どもの学びを「支える」授業づくりを大切にしている。全国国語授業研究会監事。Google Educator group Niigata cityリーダー。授業改善コミュニティ「授業てらす」プロ講師。教員サークル「国語授業“熱”の会」代表。教員サークル「新潟音読研究会」幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中野 裕己(ナカノ ユウキ)
新潟大学附属新潟小学校教諭。1986年新潟県生まれ。新潟市公立小学校教諭を経て、現職。「授業は、子どもと教材の相互作用」を合言葉に、子どもの学びを「支える」授業づくりを大切にしている。全国国語授業研究会監事。Google Educator group Niigata cityリーダー。授業改善コミュニティ「授業てらす」プロ講師。教員サークル「国語授業“熱”の会」代表。教員サークル「新潟音読研究会」幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
授業の上手いあの先生を真似しても、なぜか通用しないと、一度は感じたことのあるあなたへ―教師の暗黙知を徹底解剖!発問、指示、問い返し、対話、見取り、ICT活用。ぜんぶ、大事なのはいつやるか。
もくじ情報:第1章 「タイミング」が授業の成否を分ける(たくさんの『方法』を知っていれば、よい授業ができるのか;『方法』が有効に働く『タイミング』;今…(続く)
授業の上手いあの先生を真似しても、なぜか通用しないと、一度は感じたことのあるあなたへ―教師の暗黙知を徹底解剖!発問、指示、問い返し、対話、見取り、ICT活用。ぜんぶ、大事なのはいつやるか。
もくじ情報:第1章 「タイミング」が授業の成否を分ける(たくさんの『方法』を知っていれば、よい授業ができるのか;『方法』が有効に働く『タイミング』;今、これからの授業は『タイミング』が9割);第2章 「タイミング」を見極める四つの技術(四つの技術「捉える」「創り出す」「待つ」「見とる」;方法を「捉える」技術;タイミングを「創り出す」技術 ほか);第3章 方法と事例で見る授業の適切な「タイミング」(発問;対話;ICT);第4章 45分間の授業で見る「タイミング」(「タイミング」を視点に授業を俯瞰する―授業実践 小学2年「スーホの白い馬」)