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出版社名:ナツメ社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-8163-7493-7
327P 21cm
基本からわかる二次電池 カラー徹底図解 リチウムイオンバッテリーをはじめとする二次電池のしくみをわかりやすく解説
松本太/監修
組合員価格 税込 2,404
(通常価格 税込 2,530円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:●電気は人々の生活に欠かせない電車を動かしたり、照明器具で周囲を明るくしたり、暖房器具や調理器具で熱源にしたりと、私たちの生活に欠かせないものが電気です。また、インターネット、スマートフォンといった通信手段も電気なしには成り立ちません。このように、現代の生活に欠かせないのが電気です。その電気の供給源として身近なものが「電池」です。乾電池のように使い切りタイプの電池を一次電池といい、充電して繰り返し使える電池を二次電池といいます。本書は、二次電池のしくみをわかりやすく解説しています。●電池の種類電池は、大きく分けて、化学電池、物理電池、生物電池分類できます。化学電池は、化学的な反応で発…(続く
内容紹介:●電気は人々の生活に欠かせない電車を動かしたり、照明器具で周囲を明るくしたり、暖房器具や調理器具で熱源にしたりと、私たちの生活に欠かせないものが電気です。また、インターネット、スマートフォンといった通信手段も電気なしには成り立ちません。このように、現代の生活に欠かせないのが電気です。その電気の供給源として身近なものが「電池」です。乾電池のように使い切りタイプの電池を一次電池といい、充電して繰り返し使える電池を二次電池といいます。本書は、二次電池のしくみをわかりやすく解説しています。●電池の種類電池は、大きく分けて、化学電池、物理電池、生物電池分類できます。化学電池は、化学的な反応で発生するエネルギーを電気エネルギーに変えるものです。物理電池は、太陽の光や熱を利用した太陽電池が代表的です。化学反応を伴わず、光や熱の物理的な力を電気エネルギーに変えるものです。生物電池は、生物の機能を利用して、化学エネルギーを電気エネルギーに変換するしくみです。酵素電池や微生物電池などがあります。●二次電池をわかりやすく化学電池は、一次電池、二次電池、燃料電池に分けることができます。一次電池には、アルカリ乾電池などがあり、二次電池には、リチウムイオン電池があります。燃料電池は、蓄えられた燃料を使用し、電気エネルギーにお変換するシステムです。その中で、本書は、現在、もっとも注目されている二次電池にスポットあてて、わかりやすく解説しています。●それぞれのしくみ二次電池の中でもよく使われている、鉛蓄電池、ニッケル系二次電池、ニッケル水素電池、リチウム系電池、リチウムイオン電池のしくみを解説しています。また、今、注目されている最新の技術、全固体電池や次世代二次電池についても紹介しています。
リチウムイオンバッテリーをはじめとする二次電池のしくみをわかりやすく解説。
もくじ情報:序章 電池とは;第1章 化学と電気の基礎知識;第2章 化学電池の原理;第3章 化学電池の性能と構成;第4章 二次電池の用途;第5章 主要な一次電池;第6章 鉛蓄電池;第7章 ニッケル系二次電池;第8章 ニッケル水素電池;第9章 リチウム系電池;第10章 リチウムイオン電池;第11章 全固体電池;第12章 電力貯蔵用二次電池;第13章 次世代二次電池;第14章 キャパシタ
著者プロフィール
松本 太(マツモト フトシ)
1968年栃木県生まれ。1997年東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻博士課程修了。博士(理学)。1997年日本学術振興会特別博士研究員。1999年東京理科大学理工学部工業化学科助手。2002年(財)神奈川科学技術アカデミー益田「ナノホールアレー」プロジェクト副研究室長。2005年Cornell University,Dept. of Chem. and Chemical Biology研究員。2008年8月Wildcat Discovery Technologies,Inc.(USA)。2010年神奈川大学化学生命学部応用化学准教授を経て、教授(本デー…(続く
松本 太(マツモト フトシ)
1968年栃木県生まれ。1997年東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻博士課程修了。博士(理学)。1997年日本学術振興会特別博士研究員。1999年東京理科大学理工学部工業化学科助手。2002年(財)神奈川科学技術アカデミー益田「ナノホールアレー」プロジェクト副研究室長。2005年Cornell University,Dept. of Chem. and Chemical Biology研究員。2008年8月Wildcat Discovery Technologies,Inc.(USA)。2010年神奈川大学化学生命学部応用化学准教授を経て、教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)