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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
遠藤 正敬(エンドウ マサタカ)
1972年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。専門は政治学、日本政治史。現在、早稲田大学台湾研究所非常勤次席研究員。宇都宮大学、埼玉県立大学、東邦大学等で非常勤講師。著書に、第39回サントリー学芸賞を受賞した『戸籍と無戸籍―「日本人」の輪郭』(人文書院)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遠藤 正敬(エンドウ マサタカ)
1972年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。専門は政治学、日本政治史。現在、早稲田大学台湾研究所非常勤次席研究員。宇都宮大学、埼玉県立大学、東邦大学等で非常勤講師。著書に、第39回サントリー学芸賞を受賞した『戸籍と無戸籍―「日本人」の輪郭』(人文書院)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 戸籍とは何か―「日本人」の身分証明;第2章 国籍という「国民」の資格―日本国籍と戸籍の密接性;第3章 近代日本と戸籍―「日本人」を律する家;第4章 植民地と「日本人」―戸籍がつかさどる「民族」「国籍」「血統」;第5章 戦後「日本人」の再編―「帝国」解体と「帝国臣民」の戸籍と国籍;第6章 …(続く)
もくじ情報:第1章 戸籍とは何か―「日本人」の身分証明;第2章 国籍という「国民」の資格―日本国籍と戸籍の密接性;第3章 近代日本と戸籍―「日本人」を律する家;第4章 植民地と「日本人」―戸籍がつかさどる「民族」「国籍」「血統」;第5章 戦後「日本人」の再編―「帝国」解体と「帝国臣民」の戸籍と国籍;第6章 戸籍と現実のねじれ―開かれた制度となるには