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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 比呂美(イトウ ヒロミ)
1955年東京都生まれ。詩人・作家。青山学院大学入学後、詩を書き始め、78年現代詩手帖賞を受賞してデビュー。99年『ラニーニャ』で野間文芸新人賞、2006年『河原荒草』で高見順賞、07年『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で萩原朔太郎賞、08年紫式部文学賞、15年早稲田大学坪内逍遙大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 比呂美(イトウ ヒロミ)
1955年東京都生まれ。詩人・作家。青山学院大学入学後、詩を書き始め、78年現代詩手帖賞を受賞してデビュー。99年『ラニーニャ』で野間文芸新人賞、2006年『河原荒草』で高見順賞、07年『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で萩原朔太郎賞、08年紫式部文学賞、15年早稲田大学坪内逍遙大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:日本霊異記(雷を捉える縁;狐女房の縁;漁夫の悪報の縁;野ざらしの髑髏の縁;風のように生きる縁 ほか);発心集(玄敏僧都、遁世逐電の事;同じく玄敏僧都、伊賀の国の郡司に使われた事;平等供奉、山を離れて異州に赴く事;千観内供、遁世して籠居の事;多武峯の僧賀上人、遁世して…(続く)
もくじ情報:日本霊異記(雷を捉える縁;狐女房の縁;漁夫の悪報の縁;野ざらしの髑髏の縁;風のように生きる縁 ほか);発心集(玄敏僧都、遁世逐電の事;同じく玄敏僧都、伊賀の国の郡司に使われた事;平等供奉、山を離れて異州に赴く事;千観内供、遁世して籠居の事;多武峯の僧賀上人、遁世して往生の事 ほか)