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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
〓橋 亮一(タカハシ リョウイチ)
國學院大學文学部非常勤講師、國學院大學研究開発推進機構PD研究員。1994年、埼玉県に生まれる。2017年、國學院大學文学部史学科卒業。2023年、國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。博士(歴史学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 〓橋 亮一(タカハシ リョウイチ)
國學院大學文学部非常勤講師、國學院大學研究開発推進機構PD研究員。1994年、埼玉県に生まれる。2017年、國學院大學文学部史学科卒業。2023年、國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。博士(歴史学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 明治期日本における海洋進出とラッコ・オットセイ猟業;第1章 北方海域世界の再編と日本の密猟対策―領海制度の運用と国際環境;第2章 日本における海獣保護構想の受容と「密猟」問題;第3章 1893年パリ仲裁裁判と日本の海洋進出―海獣保護と猟業奨励をめぐる日露英米国際関係;第4章 日露漁業・猟業紛争の展開と日露戦争;第5章 日露戦争期における日本のラッコ・オットセイ猟業政策とその展開;第6章…(続く)
もくじ情報:序章 明治期日本における海洋進出とラッコ・オットセイ猟業;第1章 北方海域世界の再編と日本の密猟対策―領海制度の運用と国際環境;第2章 日本における海獣保護構想の受容と「密猟」問題;第3章 1893年パリ仲裁裁判と日本の海洋進出―海獣保護と猟業奨励をめぐる日露英米国際関係;第4章 日露漁業・猟業紛争の展開と日露戦争;第5章 日露戦争期における日本のラッコ・オットセイ猟業政策とその展開;第6章 日露戦後の北方海域における日露米猟業紛争;第7章 1911年オットセイ保護条約の締結;補章 北方海域における海獣猟業と先住民;終章 日本にとって北方海域とは何だったのか