|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
いぬじゅん(イヌジュン)
2014年『いつか、眠りにつく日』で「第8回日本ケータイ小説大賞」大賞を受賞。2019年には『この冬、いなくなる君へ』(ポプラ社刊)、2022年には『この恋が、かなうなら』(集英社刊)がそれぞれ「静岡書店大賞・映像化したい文庫部門」大賞を受賞 いぬじゅん(イヌジュン)
2014年『いつか、眠りにつく日』で「第8回日本ケータイ小説大賞」大賞を受賞。2019年には『この冬、いなくなる君へ』(ポプラ社刊)、2022年には『この恋が、かなうなら』(集英社刊)がそれぞれ「静岡書店大賞・映像化したい文庫部門」大賞を受賞 |
喧嘩ばかりの両親を見て、つらい毎日を送っている中1の鳴海。あるとき、夜に見た夢が現実になっていることに気づく。そんな中、夢で出会った少年・雅紀が転校してきた。ぶっきらぼうな雅紀だけど「悲しかったら俺を頼って」と、鳴海を助けて励ましてくれた。あるとき鳴海は、雅紀も家族のことで悩んでいるのを知る。自分も彼の力になろうと「正夢」を使って助けようとする鳴海だけれど…。正夢が起こす奇跡に涙があふれる感動物語!小学中級から。
喧嘩ばかりの両親を見て、つらい毎日を送っている中1の鳴海。あるとき、夜に見た夢が現実になっていることに気づく。そんな中、夢で出会った少年・雅紀が転校してきた。ぶっきらぼうな雅紀だけど「悲しかったら俺を頼って」と、鳴海を助けて励ましてくれた。あるとき鳴海は、雅紀も家族のことで悩んでいるのを知る。自分も彼の力になろうと「正夢」を使って助けようとする鳴海だけれど…。正夢が起こす奇跡に涙があふれる感動物語!小学中級から。