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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松岡 悦子(マツオカ エツコ)
1954年生まれ。1983年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は文化人類学。現在、奈良女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松岡 悦子(マツオカ エツコ)
1954年生まれ。1983年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は文化人類学。現在、奈良女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 バングラデシュの自由の闘争とNGOsの誕生(戦争と災害が育てたNGOs;GUPの活動とワーカーたち;バングラデシュ農村の多元的なヘルスケア;TBA(ダイ)が介助する出産の現場);第2部 貧困からの脱却とジェンダー平等:2015~20…(続く)
もくじ情報:第1部 バングラデシュの自由の闘争とNGOsの誕生(戦争と災害が育てたNGOs;GUPの活動とワーカーたち;バングラデシュ農村の多元的なヘルスケア;TBA(ダイ)が介助する出産の現場);第2部 貧困からの脱却とジェンダー平等:2015~2021年のカリア村とラジョール村(農村部における児童婚の現状と展望:リプロダクティブ・ヘルス/ライツの視点から;マイクロクレジットから見る女性の生活変容とNGOsの課題;村落社会の変化と女性の行動圏);第3部 バングラデシュのヘルスケア政策と女性の健康(女性たちにとってのヘルスケア環境:私立病院・公立病院・NGOs;出産介助者と母子保健政策の半世紀;医薬化の迷路:妊娠初期の薬の使用;正常な出産を望む女性たち;母乳か粉ミルクか:文化と医療の狭間で;産後の健康から浮かび上がる女性の生活)