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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮口 幸治(ミヤグチ コウジ)
児童精神科医・医学博士。立命館大学総合心理学部・大学院人間科学研究科教授。京都大学工学部を卒業し建設コンサルタント会社に勤務後、神戸大学医学部を卒業。児童精神科医として精神科病院や医療少年院に勤務し、2016年より現職。医学博士、子どものこころ専門医。一般社団法人日本COG‐TR学会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮口 幸治(ミヤグチ コウジ)
児童精神科医・医学博士。立命館大学総合心理学部・大学院人間科学研究科教授。京都大学工学部を卒業し建設コンサルタント会社に勤務後、神戸大学医学部を卒業。児童精神科医として精神科病院や医療少年院に勤務し、2016年より現職。医学博士、子どものこころ専門医。一般社団法人日本COG‐TR学会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「食事」を通じて見える子どもの心との向き合い方。食べ渋り・偏食・好き嫌い・孤食・欠食・過食…「食べる」に難しさを感じる子と「食べさせる」が難しい親の心と身体を楽にする。
もくじ情報:1 「普通に食べる」が難しい子どもの存在(子どもの周りにあるトラブル;食が絡んだ子どもの問題とその背景);2 子どもにとっての食事の意義(一食の重み;発達と食;もし子どもが適切な食事を与えられないとしたら);3 適切な食事と食環境とは?(誰とどう食べるのか;何を食べるのか);4 親にとっての食事の悩み(与えることの難しさ;子どもとの食事場面は親のストレスを高める!?;食事面での親のタイプ;タイプ別の戦略);5 味覚以外の食事の意義(誰と食べるか、いつ食べるか;食事は子どもの心を育む営み)