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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川原 繁人(カワハラ シゲト)
2002年、国際基督教大学卒。2007年、マサチューセッツ大学言語学科大学院より博士号取得。卒業後、ラトガーズ大学にて教鞭を執りながら、音声研究所を立ち上げる。現在、慶應義塾大学言語文化研究所教授および国際基督教大学研究員。専門は音声学、音韻論、一般言語学。複数の国際雑誌の編集責任者を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川原 繁人(カワハラ シゲト)
2002年、国際基督教大学卒。2007年、マサチューセッツ大学言語学科大学院より博士号取得。卒業後、ラトガーズ大学にて教鞭を執りながら、音声研究所を立ち上げる。現在、慶應義塾大学言語文化研究所教授および国際基督教大学研究員。専門は音声学、音韻論、一般言語学。複数の国際雑誌の編集責任者を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「カンタム」は強くない?「ママ」は「パパ」より柔らかい?「萌え」「ツン」メイドに名前の傾向が?「クリラ」は国民的怪獣になれない?なぜ「天ぷらゾバ」じゃないの?キャラも呪文も長いと強い?身近にあるさまざまな言葉の不思議を、あふれるユーモアと本気…(続く)
「カンタム」は強くない?「ママ」は「パパ」より柔らかい?「萌え」「ツン」メイドに名前の傾向が?「クリラ」は国民的怪獣になれない?なぜ「天ぷらゾバ」じゃないの?キャラも呪文も長いと強い?身近にあるさまざまな言葉の不思議を、あふれるユーモアと本気の学術的アプローチで解き明かす!人気言語学者の言語学・音声学の入門書的読み物。
もくじ情報:第1章 言語学の中の音声学;第2章 優しい音、ツンツンした音;第3章 大きな音、小さい音;第4章 濁音と向かい合う;第5章 ポケモンでする音象徴研究;第6章 より広い視点から音象徴・音声学を考える;第7章 最後のメッセージ