|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西岡 壱誠(ニシオカ イッセイ)
東大生作家。1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも2浪し、3年目から勉強法を見直して偏差値70、東大模試で全国4位となり東大合格を果たす。東大入学後、『ドラゴン桜2』(講談社)の編集、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当。2020年には株式会社カルペ・ディエムを設立し、全国の高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施して高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師への指導法のコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西岡 壱誠(ニシオカ イッセイ)
東大生作家。1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも2浪し、3年目から勉強法を見直して偏差値70、東大模試で全国4位となり東大合格を果たす。東大入学後、『ドラゴン桜2』(講談社)の編集、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当。2020年には株式会社カルペ・ディエムを設立し、全国の高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施して高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師への指導法のコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨今、医学や教育心理学の分野で「スマホ認知症」という言葉が使われるようになりました。これは、スマホの過剰使用によって注意力・記憶…(続く)
昨今、医学や教育心理学の分野で「スマホ認知症」という言葉が使われるようになりました。これは、スマホの過剰使用によって注意力・記憶力・思考力が著しく低下する現象のことです。日本の子どもの学力は一貫して下降線をたどっています。「東大勉強法」を説く著者西岡壱誠氏が「東大合格までのスマホとの付き合い方」を現役東大生100人に調査。生き抜くために必要な真の力は「思考力・判断力・集中力」。その力をスマホ依存で奪われないために具体的な習慣法や勉強法を分かりやすく解説したのが本書です。
もくじ情報:第1章 スマホ時代は、人にどんな悪影響を及ぼしているか;第2章 スマホ時代に出てきた「スマホ認知症」とは何か;第3章 スマホ時代の生徒たちは、「選択」をしない;第4章 現役東大生100人に聞いた!「スマホに振り回されない」5つのルール;第5章 スマホ時代の勉強法とその落とし穴;第6章 スマホ時代、親は子どもにどう関わるべきか