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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊多波 碧(イタバ ミドリ)
1972年新潟県生まれ。信州大学卒業。2001年に作家デビュー。2023年「名残の飯」シリーズで第12回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊多波 碧(イタバ ミドリ)
1972年新潟県生まれ。信州大学卒業。2001年に作家デビュー。2023年「名残の飯」シリーズで第12回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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大正時代、日本の帝国大学は男だけの学び舎だった。それでも彼女は、学ぶことを諦めなかった。幼い頃から学問への熱い想いを抱き、東北帝国大学へ入学を果たした黒田チカは、世間の嘲笑と制度の壁を前に「知」を選び続ける。チカが明らかにした〈ケルセチン〉の作用―それは百年後、私たちの健康を支えている。日本の化学史に刻まれた、確かな挑戦の物語。