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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中山 七里(ナカヤマ シチリ)
1961年岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中山 七里(ナカヤマ シチリ)
1961年岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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大阪梅田で街頭演説をしていた野党民生党の溝呂木久邦党首が刺殺された。首相経験のある大物が、白昼堂々と殺害されたことに列島は恐怖に陥る。犯人は入山和奏三十三歳、溝呂木政権時代の政策によって就職の道を閉ざされたことに対する怨恨による犯行だ、と供述した。暴力、それも殺人による社会への抗議は、テロ行為ではないか、と議論を巻き起こす。恩人からの依頼によって、しぶしぶ弁護を引き受けることになった御子柴礼司の前に立ちはだかるのは、「能面検事」こと不破俊太郎。さらには、情報を撹乱する週刊誌メディアも現れて、事件は混沌の様相を深めていく。そして、この事件には二人も知らない重大な秘密が隠されていた―!“どんでん返しの帝王”の真骨頂、極まる。