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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
木村 晴美(キムラ ハルミ)
山口県生まれ。ろうの両親から生まれ育ったろう者。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。国立身体障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科教官(1991年~)。NHK手話ニュース845の手話キャスターとして出演中(1995年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木村 晴美(キムラ ハルミ)
山口県生まれ。ろうの両親から生まれ育ったろう者。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。国立身体障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科教官(1991年~)。NHK手話ニュース845の手話キャスターとして出演中(1995年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 日本手話―ろう者の言語(察する文化と言語化する文化;手話に対する敬意の態度 ほか);2 日本手話と日本語対応手話、日本語―まったく異なる言語(深い谷―日本語対応手話と日本手話;聴者は声を付けて手話を話すべき? ほか);3 ろう者の文化、聴者の文化―異文化を生きる(ろう文化や知識を共有しない人たちに話すということ;聴文化では、時間のことはあまり言…(続く)
もくじ情報:1 日本手話―ろう者の言語(察する文化と言語化する文化;手話に対する敬意の態度 ほか);2 日本手話と日本語対応手話、日本語―まったく異なる言語(深い谷―日本語対応手話と日本手話;聴者は声を付けて手話を話すべき? ほか);3 ろう者の文化、聴者の文化―異文化を生きる(ろう文化や知識を共有しない人たちに話すということ;聴文化では、時間のことはあまり言わない? ほか);4 放っておけない―聴者の誤解・偏見・おせっかい(類人猿は手話を話せるという報道について;耳が不自由な、聞こえない人の文化… ほか);5 ろうの子どもたちと日本手話―バイリンガル・バイカルチュラルろう教育をめざして(第二回バイリンガル・バイカルチュラルろう教育研究大会;共生社会に関する調査会 ほか)