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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菊地 史彦(キクチ フミヒコ)
1952年、東京生まれ。76年慶應義塾大学文学部卒業。同年筑摩書房入社。89年、同社を退社。編集工学研究所などを経て、99年、ケイズワークを設立し、企業の組織課題やコミュニケーション戦略を中心にコンサルティング活動を行なう。現在、ケイズワーク代表取締役。国際大学グローバル・コミュニケーションセンター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菊地 史彦(キクチ フミヒコ)
1952年、東京生まれ。76年慶應義塾大学文学部卒業。同年筑摩書房入社。89年、同社を退社。編集工学研究所などを経て、99年、ケイズワークを設立し、企業の組織課題やコミュニケーション戦略を中心にコンサルティング活動を行なう。現在、ケイズワーク代表取締役。国際大学グローバル・コミュニケーションセンター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 “社会意識”とは何か;第1部 壊れかけた労働社会(リストラがやって来た;雇用ポートフォリオの誕生;職場シンドロームの出現);第2部 家族の変容と個の漂流(戦後家族の願いと戦略;虚の国の旅人たち;「強い個」への欲望);第3部 アメリカの夢と影―労働・消費・文芸(日本的経営とは何だったか;消費社会の仕組みと気分;…(続く)
もくじ情報:序章 “社会意識”とは何か;第1部 壊れかけた労働社会(リストラがやって来た;雇用ポートフォリオの誕生;職場シンドロームの出現);第2部 家族の変容と個の漂流(戦後家族の願いと戦略;虚の国の旅人たち;「強い個」への欲望);第3部 アメリカの夢と影―労働・消費・文芸(日本的経営とは何だったか;消費社会の仕組みと気分;村上春樹と対米闘争);終章 「受け入れられない自己」の肖像;エピローグ