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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ボンド,ラリー(ボンド,ラリー)
1951年生まれ。75年に海軍入隊後、作戦将校、分析官、対潜技術専門官などを務める。トム・クランシーの『レッド・ストーム作戦発動』(文春文庫)の共著者になったのを契機に、『侵攻作戦レッド・フェニックス』(文春文庫)を刊行、たちまちベストセラー作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ボンド,ラリー(ボンド,ラリー)
1951年生まれ。75年に海軍入隊後、作戦将校、分析官、対潜技術専門官などを務める。トム・クランシーの『レッド・ストーム作戦発動』(文春文庫)の共著者になったのを契機に、『侵攻作戦レッド・フェニックス』(文春文庫)を刊行、たちまちベストセラー作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
2016年、夏。ついに中国が「三叉の矛(トライデント)作戦」を計画、南シナ海進出に動き始めた。それを察知した日本は、関係諸国と秘密裡に「沿岸同盟」を設立、同盟軍は中国の作戦を阻止するために、ひそかに中国に向かう巨大タンカーや商船を次つぎと攻撃、撃沈していく。これを目撃した米海軍攻撃原潜“ノース・ダコタ”の情報により同盟諸国の意図に気づいた米国は、潜水船隊に妨害作戦を命じるが…。今そこにある「アジアの危機」をリアルに描いた、近未来戦争小説の傑作!
2016年、夏。ついに中国が「三叉の矛(トライデント)作戦」を計画、南シナ海進出に動き始めた。それを察知した日本は、関係諸国と秘密裡に「沿岸同盟」を設立、同盟軍は中国の作戦を阻止するために、ひそかに中国に向かう巨大タンカーや商船を次つぎと攻撃、撃沈していく。これを目撃した米海軍攻撃原潜“ノース・ダコタ”の情報により同盟諸国の意図に気づいた米国は、潜水船隊に妨害作戦を命じるが…。今そこにある「アジアの危機」をリアルに描いた、近未来戦争小説の傑作!