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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ボンド,ラリー(ボンド,ラリー)
1951年生まれ。75年に海軍入隊後、作戦将校、分析官、対潜技術専門官などを務める。トム・クランシーの『レッド・ストーム作戦発動』(文春文庫)の共著者になったのを契機に、『侵攻作戦レッド・フェニックス』(文春文庫)を刊行、たちまちベストセラー作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ボンド,ラリー(ボンド,ラリー)
1951年生まれ。75年に海軍入隊後、作戦将校、分析官、対潜技術専門官などを務める。トム・クランシーの『レッド・ストーム作戦発動』(文春文庫)の共著者になったのを契機に、『侵攻作戦レッド・フェニックス』(文春文庫)を刊行、たちまちベストセラー作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
日本を中心とした「沿岸同盟」の動きを察知した中国は反撃に転じ、ついに同盟国各都市へのミサイル発射を決断する。同盟本部のある東京では中国が放ったミサイルが次つぎと都心部で爆発していた。ソウル、台北、マニラにも着弾、一方で南シナ海、東シナ海、黄海が戦場になっていく。不干渉の立場を取っていたアメリカだが、戦いをやめさせるために潜水艦4隻にある指令を出す、それは…。最終局面を迎えた戦闘の行方は?戦争小説の傑作、いよいよ怒涛の結末へ!
日本を中心とした「沿岸同盟」の動きを察知した中国は反撃に転じ、ついに同盟国各都市へのミサイル発射を決断する。同盟本部のある東京では中国が放ったミサイルが次つぎと都心部で爆発していた。ソウル、台北、マニラにも着弾、一方で南シナ海、東シナ海、黄海が戦場になっていく。不干渉の立場を取っていたアメリカだが、戦いをやめさせるために潜水艦4隻にある指令を出す、それは…。最終局面を迎えた戦闘の行方は?戦争小説の傑作、いよいよ怒涛の結末へ!