|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 常雄(コバヤシ ツネオ)
1944年鳥取県生まれ。昭和44年鳥取大医学部卒業後、国立がんセンター内地留学、昭和47‐49年京都大学・大学院、昭和54年東京大学大学院卒業。両大学院で生化学を中心としたがんの基礎研究をおこない東京大学で博士号取得。昭和54年以後、一心総合病院副院長、京北病院院長IMHCクリニック院長を歴任。平成27年12月より、美浜クリニック・国際がん予知予防センター長を務めた。「人間はなぜ治るのか?第2回癌からの生還」―NHK(ETV)治療ルポが反響を呼ぶ。2016年9月、アメリカ総合医療学会で招待講演。「アチーブメント賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ…( ) 小林 常雄(コバヤシ ツネオ)
1944年鳥取県生まれ。昭和44年鳥取大医学部卒業後、国立がんセンター内地留学、昭和47‐49年京都大学・大学院、昭和54年東京大学大学院卒業。両大学院で生化学を中心としたがんの基礎研究をおこない東京大学で博士号取得。昭和54年以後、一心総合病院副院長、京北病院院長IMHCクリニック院長を歴任。平成27年12月より、美浜クリニック・国際がん予知予防センター長を務めた。「人間はなぜ治るのか?第2回癌からの生還」―NHK(ETV)治療ルポが反響を呼ぶ。2016年9月、アメリカ総合医療学会で招待講演。「アチーブメント賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「がん」の正体は、食の悪化が招いた生活習慣病(がんは難しい病気ではない;西洋医学の間違い理論! ほか);第2章 がんと遺伝子は関係ないという根拠(がん細胞の核を入れた正常細胞が、がん化しなかった;細胞が「がん化」する理由は明白! ほか);第3章 画像診断だけに依存する神話を終わらせるべき(がんを画像診断ですべて発見することはできない;国が真剣に取り組んでいれば、がん死はもっと減っている);第4章 がんが超早期発見できる「TMCA検診」は転ばぬ先の杖(繰り返される医療ミス!時代遅れのがん治療の過ち;がんにかかりたくな…(続く)
もくじ情報:第1章 「がん」の正体は、食の悪化が招いた生活習慣病(がんは難しい病気ではない;西洋医学の間違い理論! ほか);第2章 がんと遺伝子は関係ないという根拠(がん細胞の核を入れた正常細胞が、がん化しなかった;細胞が「がん化」する理由は明白! ほか);第3章 画像診断だけに依存する神話を終わらせるべき(がんを画像診断ですべて発見することはできない;国が真剣に取り組んでいれば、がん死はもっと減っている);第4章 がんが超早期発見できる「TMCA検診」は転ばぬ先の杖(繰り返される医療ミス!時代遅れのがん治療の過ち;がんにかかりたくない人は必ず受けるべき「TMCA検診」 ほか);第5章 がんの予知・予防の大切さ(「TMCA検診」で危険度が高いと判定された場合の対応;「原発巣」不明がんも「TMCA検診」で明らかに! ほか)