|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
斎藤 英喜(サイトウ ヒデキ)
1955年、東京都生まれ。1990年、日本大学大学院文学研究科博士課程満期退学。椙山女学園大学短期大学部助教授、佛教大学文学部教授などを経て、佛教大学歴史学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 英喜(サイトウ ヒデキ)
1955年、東京都生まれ。1990年、日本大学大学院文学研究科博士課程満期退学。椙山女学園大学短期大学部助教授、佛教大学文学部教授などを経て、佛教大学歴史学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:「神道学者」としての折口信夫;「折口信夫」の誕生まで;「よりしろ」論と大正期の神道、神社界―「髯籠の話」「異訳国学ひとり案内」「現行諸神道の史的価値」;弟子たちとの生活;神授の呪言・まれびと・ほかひびと―「国文学の発生」;沖縄へ、奥三河へ―「琉球の宗教」「古代生活の研究」「山の霜月舞」;「神道史の研究にも合致する事になつた」…(続く)
もくじ情報:「神道学者」としての折口信夫;「折口信夫」の誕生まで;「よりしろ」論と大正期の神道、神社界―「髯籠の話」「異訳国学ひとり案内」「現行諸神道の史的価値」;弟子たちとの生活;神授の呪言・まれびと・ほかひびと―「国文学の発生」;沖縄へ、奥三河へ―「琉球の宗教」「古代生活の研究」「山の霜月舞」;「神道史の研究にも合致する事になつた」―「神道に現れた民族論理」;二つの大学の教師として;昭和三年、大嘗祭の現場から―「大嘗祭の本義」;折口信夫の「アジア・太平洋戦争」―「国学とは何か」「平田国学の伝統」「招魂の御儀を拝して」;神々の「敗北」を超えて―「神道の友人へ」「民族教より人類教へ」「道徳の発生」;食道楽;「もっとも苦しき、たたかひに…」