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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
倉元 直樹(クラモト ナオキ)
東北大学高度教養教育・学生支援機構教授。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻(教育情報科学専修)第1種博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。大学入試センター研究開発部助手を経て、1999年より東北大学アドミッションセンター助教授(組織改編により現所属)。東北大学大学院教育学研究科協力講座教員を兼務。専門は教育心理学(教育測定論、大学入試)。日本テスト学会理事。全国大学入学者選抜研究連絡協議会企画委員会委員 倉元 直樹(クラモト ナオキ)
東北大学高度教養教育・学生支援機構教授。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻(教育情報科学専修)第1種博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。大学入試センター研究開発部助手を経て、1999年より東北大学アドミッションセンター助教授(組織改編により現所属)。東北大学大学院教育学研究科協力講座教員を兼務。専門は教育心理学(教育測定論、大学入試)。日本テスト学会理事。全国大学入学者選抜研究連絡協議会企画委員会委員 |
もくじ情報:序章 大学入試改革の新たな地平を目指して;第1部 高大接続改革の残り火(大学入試改革の論理の外で起きること―「キャリア・パスポート」と「JAPAN e‐Portfolio」;体験的大学入学共通テスト談義―古典的テスト理論による「分析」;大学入試改革元年の受験生たちとの対話);第2部 教育行政と教育現場との「対話」(大学入試のコンプライアンス―COVID‐19対応と未履修問題から見た行政と現場;地方公立学校の現場から;入試をめぐる行政…(続く)
もくじ情報:序章 大学入試改革の新たな地平を目指して;第1部 高大接続改革の残り火(大学入試改革の論理の外で起きること―「キャリア・パスポート」と「JAPAN e‐Portfolio」;体験的大学入学共通テスト談義―古典的テスト理論による「分析」;大学入試改革元年の受験生たちとの対話);第2部 教育行政と教育現場との「対話」(大学入試のコンプライアンス―COVID‐19対応と未履修問題から見た行政と現場;地方公立学校の現場から;入試をめぐる行政と現場との対話―高校入試と大学入試を比較して;討議―パネルディスカッション;東京都立大学と東京都教育委員会による高大連携事業の共同推進);第3部 ケーススタディとしての「情報」(新学習指導要領の下での大学入試―高校調査から見えてきた課題;教科「情報」と大学入試);終章 教育行政と教育現場の「対話」に向けて