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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
上田 淳子(ウエダ ジュンコ)
料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやパン店、フランスではミシュランの星つきレストランやシャルキュトリーなどで約3年間研鑽を積む。帰国後、シェフパティシエを経て料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するかたわら、雑誌やTV、広告などでも活躍。ワインに合う日本食の提案イベントや、双子の母としての経験を生かした食育についての活動も行う。確かな技術や知識、経験に基づいたレシピ集は、わかりやすさと作りやすさに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上田 淳子(ウエダ ジュンコ)
料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやパン店、フランスではミシュランの星つきレストランやシャルキュトリーなどで約3年間研鑽を積む。帰国後、シェフパティシエを経て料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するかたわら、雑誌やTV、広告などでも活躍。ワインに合う日本食の提案イベントや、双子の母としての経験を生かした食育についての活動も行う。確かな技術や知識、経験に基づいたレシピ集は、わかりやすさと作りやすさに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
食事は気負わずもっと簡単に!材料も手間も最低限。レシピ不要で作れるようになる。道具は1つ、調理法も2つだけ。塩のみで味が決まる、しかも抜群においしい!1人分からササっと作れる!
もくじ情報:1 フランス人…(続く)
食事は気負わずもっと簡単に!材料も手間も最低限。レシピ不要で作れるようになる。道具は1つ、調理法も2つだけ。塩のみで味が決まる、しかも抜群においしい!1人分からササっと作れる!
もくじ情報:1 フランス人に学ぶミニマルな食卓(フランスの台所に学ぶワンパターンの食事;ミニマルな理由1 必要最低限の調理なので、レシピ不要で作れるようになります。;ミニマルな理由2 10~15分ですべて完成します。だから作り置きは必要ありません。 ほか);2 「焼く」、「軽く煮る」のメイン料理 たんぱく質+野菜の大きなひと皿(フランスの「軽い煮込み」なら、短時間でも肉が柔らかく仕上がります。;鶏もも肉は、軽く煮込むのがいちばんおいしい。;豚肩ロース肉なら短時間でもしっとりジューシーに仕上がります。 ほか);3 ひと皿足すならシンプルな前菜 野菜は5つの調理法で食べます(蓋をしてほったらかし。野菜をやさしい味にする「エチュベ」。;野菜と相談して好みの状態に焼く「ソテー」。;翌日もおいしい「マリネ」は倍量作って味の変化も愉しみます。 ほか)