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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉田 太郎(ヨシダ タロウ)
1961年、東京都生まれ。筑波大学自然学類卒。同大大学院地球科学研究科中退。専攻は地質学。埼玉県、東京都および長野県の農業関係行政職員として勤務。長野県では農業大学校教授(生物学、土壌肥料学演習)のほか、有機農業推進担当職員として有機農業の啓発普及に従事した。定年退職後は晴耕雨読の生活をしつつ、フリージャーナリストとして活動。NPO法人日本有機農業研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 太郎(ヨシダ タロウ)
1961年、東京都生まれ。筑波大学自然学類卒。同大大学院地球科学研究科中退。専攻は地質学。埼玉県、東京都および長野県の農業関係行政職員として勤務。長野県では農業大学校教授(生物学、土壌肥料学演習)のほか、有機農業推進担当職員として有機農業の啓発普及に従事した。定年退職後は晴耕雨読の生活をしつつ、フリージャーナリストとして活動。NPO法人日本有機農業研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:自然生態系の創発から見えてきた有機農業のメカニズム;第1部 地球史からみた植物と土とのつながり(生命誕生とカーボンと窒素の深いつながり;植物上陸と土ができるまで);第2部 土からみた動植物の健康(健康であれば作物も家畜も病気にならない;無化学肥料でも農業はできる?;リンは微生物のつながりと資源循環で;健康な土は水を浄化し動物も健康にする);第3部 進化からみた微生物とタネとのつながり(共生の進化と森林の誕生;大地再生農業とタネのつながり);過去の篤農家の叡智をいまの目で見なおす