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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水上 健(ミズカミ タケシ)
国立病院機構久里浜医療センター内視鏡部長医学博士。1965年福岡県生まれ。1984年筑波大学附属駒場高校、1990年慶應義塾大学医学部卒業。専門は大腸内視鏡検査・治療、過敏性腸症候群(IBS)・便秘の診断・治療。横浜市立市民病院内視鏡センター長、Heidelberg大学Salem Medical Center客員教授などを経て、現職、慶應義塾大学病院IBS便秘外来担当。慢性便秘症診療ガイドライン2017作成委員。自身が開発した無麻酔大腸内視鏡挿入法「浸水法」は国内外のRCTで評価され広く導入されている。近年ではこれを活用して、便秘やIBSの原因(腸の動き・「ねじれ…( ) 水上 健(ミズカミ タケシ)
国立病院機構久里浜医療センター内視鏡部長医学博士。1965年福岡県生まれ。1984年筑波大学附属駒場高校、1990年慶應義塾大学医学部卒業。専門は大腸内視鏡検査・治療、過敏性腸症候群(IBS)・便秘の診断・治療。横浜市立市民病院内視鏡センター長、Heidelberg大学Salem Medical Center客員教授などを経て、現職、慶應義塾大学病院IBS便秘外来担当。慢性便秘症診療ガイドライン2017作成委員。自身が開発した無麻酔大腸内視鏡挿入法「浸水法」は国内外のRCTで評価され広く導入されている。近年ではこれを活用して、便秘やIBSの原因(腸の動き・「ねじれ腸」「落下腸」)を診断・治療する方法を発表。新聞・雑誌掲載、TV・ラジオ出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 私のIBS卒業記(大好きな野球も断念。腹痛と下痢に苦しんだA君;落下腸によるIBSで、学校も休みがちになったBさん ほか);第2章 IBSはこんな病気(身近な病気なのに、誤解が多いIBS;IBSの国際診断基準(Rome4)は「下痢や便秘など排便状況の変化に伴う反復する腹痛」 ほか);第3章 IBSと診断されるまで(知っているようで、意外と知らない腸のしくみ;IBSの診断は最後に下される ほか);第4章 …(続く)
もくじ情報:第1章 私のIBS卒業記(大好きな野球も断念。腹痛と下痢に苦しんだA君;落下腸によるIBSで、学校も休みがちになったBさん ほか);第2章 IBSはこんな病気(身近な病気なのに、誤解が多いIBS;IBSの国際診断基準(Rome4)は「下痢や便秘など排便状況の変化に伴う反復する腹痛」 ほか);第3章 IBSと診断されるまで(知っているようで、意外と知らない腸のしくみ;IBSの診断は最後に下される ほか);第4章 IBSを病院で治す(診断は治療の第一歩;IBSの治療では病態を理解して薬を適切に使う ほか);第5章 IBSを自分で治す(「必ずよくなる」と常にイメージする;排便のリズムをつくるためにも規則正しい生活を ほか)