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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田中 久文(タナカ キュウブン)
1952年生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業、同大学大学院博士課程修了。文学博士。現在、日本女子大学名誉教授。専攻は倫理学、日本思想史。著書に『九鬼周造』(ぺりかん社、後に講談社学術文庫、第1回中村元賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 久文(タナカ キュウブン)
1952年生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業、同大学大学院博士課程修了。文学博士。現在、日本女子大学名誉教授。専攻は倫理学、日本思想史。著書に『九鬼周造』(ぺりかん社、後に講談社学術文庫、第1回中村元賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 聖戦論を問い直す;第一章 日清・日露戦争 「文明」の名の下での戦い;第二章 第一次大戦後の新たな聖戦論 西洋近代への反発;第三章 「満州事変」 「総力戦体制」の構築に向けて;第四章 「支那事変」 「東洋平和」という名の戦争;第五章 「大東亜戦争」 「大東亜共栄圏」のめざし…(続く)
もくじ情報:序章 聖戦論を問い直す;第一章 日清・日露戦争 「文明」の名の下での戦い;第二章 第一次大戦後の新たな聖戦論 西洋近代への反発;第三章 「満州事変」 「総力戦体制」の構築に向けて;第四章 「支那事変」 「東洋平和」という名の戦争;第五章 「大東亜戦争」 「大東亜共栄圏」のめざしたもの;第六章 最後の聖戦論 京都学派と戦争;終章 「戦争責任」をどう考えるべきか