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内容紹介・もくじなど
内容紹介:イェーリング(1818-92)のGeist des romishenrechtsのフランス語版から磯部四郎が明治19年に訳了したものである。巻頭にイェーリングからの謝辞が掲載されている。磯部四郎は1851年富山藩の生まれ、明治維新後村上英俊塾でフランス語を学び、明治5年明法寮入学、同8年司法省法学校第1回留学生としてパリ大学に赴き、同12年帰国、同13年民法編纂委員、同20年法律取調報告委員など歴任、のち貴族院議員、法典調査会員、全法分野に膨大な著作を残した。大正12年没73歳。
内容紹介:イェーリング(1818-92)のGeist des romishenrechtsのフランス語版から磯部四郎が明治19年に訳了したものである。巻頭にイェーリングからの謝辞が掲載されている。磯部四郎は1851年富山藩の生まれ、明治維新後村上英俊塾でフランス語を学び、明治5年明法寮入学、同8年司法省法学校第1回留学生としてパリ大学に赴き、同12年帰国、同13年民法編纂委員、同20年法律取調報告委員など歴任、のち貴族院議員、法典調査会員、全法分野に膨大な著作を残した。大正12年没73歳。
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