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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
占部 賢志(ウラベ ケンシ)
昭和25年(1950)、福岡県に生まれる。九州大学大学院人間環境学府博士課程修了。現在、福岡県の公立高等学校に勤務。日本史を担当。この間、福岡県立学校生徒指導主事研究協議会事務局長、福岡県いじめ問題対策協議会委員などを歴任。目下、「高校ホームルーム経営研究会」の代表として教育改革の実践的研究に当たるとともに、現場から新たな歴史教育の構築を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 占部 賢志(ウラベ ケンシ)
昭和25年(1950)、福岡県に生まれる。九州大学大学院人間環境学府博士課程修了。現在、福岡県の公立高等学校に勤務。日本史を担当。この間、福岡県立学校生徒指導主事研究協議会事務局長、福岡県いじめ問題対策協議会委員などを歴任。目下、「高校ホームルーム経営研究会」の代表として教育改革の実践的研究に当たるとともに、現場から新たな歴史教育の構築を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 歴史に刻まれた家族の絆(欺くのごとき母ありき―日本架橋史哀話;『古事記伝』筆写への旅―本居宣長を師と仰いだ父娘の物語 ほか);第2部 学問と武士道の物語(師弟の絆―中江藤樹の学問とその道統;国民史としての「忠臣蔵」 ほか);第3部 幕末・維新の群像(幕末外交の光と影―幕臣川路聖謨の出処進退;安政東海地震とロシア使節団救出のドラマ ほか);第4部 世界史の中の日露戦争(ガルシア大佐と友邦アルゼンチン;知られざる祖国への貢献―斎藤修一郎と『忠義浪人』);第5部 勇気の遺…(続く)
もくじ情報:第1部 歴史に刻まれた家族の絆(欺くのごとき母ありき―日本架橋史哀話;『古事記伝』筆写への旅―本居宣長を師と仰いだ父娘の物語 ほか);第2部 学問と武士道の物語(師弟の絆―中江藤樹の学問とその道統;国民史としての「忠臣蔵」 ほか);第3部 幕末・維新の群像(幕末外交の光と影―幕臣川路聖謨の出処進退;安政東海地震とロシア使節団救出のドラマ ほか);第4部 世界史の中の日露戦争(ガルシア大佐と友邦アルゼンチン;知られざる祖国への貢献―斎藤修一郎と『忠義浪人』);第5部 勇気の遺産―海軍司令官市丸利之助の面影(市丸利之助発「ルーズベルトへの手紙」;「一言以テ少ク誨ユル所アラントス」 ほか)