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出版社名:新泉社
出版年月:2010年3月
ISBN:978-4-7877-1006-2
123,8P 21cm
裁判員と死刑制度 日本の刑事司法を考える/シリーズ時代を考える
伊藤和子/著 寺中誠/著 石川裕一郎/編
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
つぎつぎと下される死刑判決、明らかになる冤罪事件、その中での裁判員制度の施行…。いま、この国の刑事司法は、どこへ向かおうとしているのか。冤罪事件に精力的に取り組む弁護士、伊藤和子氏とアムネスティ・インターナショナル日本事務局長、寺中誠氏が日本の刑事司法の問題点を洗い出す。
もくじ情報:1 講演・裁判員制度とこれからの課題(裁判員制度の創設;日本の刑事裁判の問題点;無実を叫ぶ死刑囚―名張毒ぶどう酒事件 ほか);2 講演・死刑制度はいらない(アムネスティ・インターナショナルと死刑制度廃止運動;近代社会は死刑を克服しようとする;隠された死刑の実態 ほか);3 対談・日本の刑事司法を考える(司法改革が…(続く
つぎつぎと下される死刑判決、明らかになる冤罪事件、その中での裁判員制度の施行…。いま、この国の刑事司法は、どこへ向かおうとしているのか。冤罪事件に精力的に取り組む弁護士、伊藤和子氏とアムネスティ・インターナショナル日本事務局長、寺中誠氏が日本の刑事司法の問題点を洗い出す。
もくじ情報:1 講演・裁判員制度とこれからの課題(裁判員制度の創設;日本の刑事裁判の問題点;無実を叫ぶ死刑囚―名張毒ぶどう酒事件 ほか);2 講演・死刑制度はいらない(アムネスティ・インターナショナルと死刑制度廃止運動;近代社会は死刑を克服しようとする;隠された死刑の実態 ほか);3 対談・日本の刑事司法を考える(司法改革がやり残したこと;警察・検察は正義の味方か;冤罪の温床、代用監獄と取調べ受忍義務 ほか)
著者プロフィール
伊藤 和子(イトウ カズコ)
弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長。1966年生。早稲田大学法学部卒業。1994年弁護士登録(東京弁護士会所属)。米ニューヨーク大学ロースクール留学。東京三弁護士会陪審制度委員会副委員長、日本弁護士連合会司法改革実現本部幹事として、刑事司法改革・裁判員制度に携わる。裁判員制度に関し、参議院公聴会にて公述。現在、東京弁護士会両性の平等に関する委員会副委員長、日弁連国際人権問題委員会幹事、同取調べの可視化実現本部委員等
伊藤 和子(イトウ カズコ)
弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長。1966年生。早稲田大学法学部卒業。1994年弁護士登録(東京弁護士会所属)。米ニューヨーク大学ロースクール留学。東京三弁護士会陪審制度委員会副委員長、日本弁護士連合会司法改革実現本部幹事として、刑事司法改革・裁判員制度に携わる。裁判員制度に関し、参議院公聴会にて公述。現在、東京弁護士会両性の平等に関する委員会副委員長、日弁連国際人権問題委員会幹事、同取調べの可視化実現本部委員等

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