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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
牛島 信(ウシジマ シン)
1949年生まれ。東京大学法学部卒業。検事を経て国際弁護士に。牛島総合法律事務所代表。専門は企業合併・買収、一般企業法務、会社・代表訴訟、ガバナンス(企業統治)、保険、知的財産関係案件、国際訴訟など。オリジン東秀に対するドン・キホーテの敵対的買収におけるホワイト・ナイトであるイオン側弁護士、王子製紙による北越製紙に対する敵対的買収における北越製紙側の弁護士、TOCに対するダヴィンチ・アドバイザーズの敵対的買収におけるTOC側の弁護士として、いずれも成功に導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 牛島 信(ウシジマ シン)
1949年生まれ。東京大学法学部卒業。検事を経て国際弁護士に。牛島総合法律事務所代表。専門は企業合併・買収、一般企業法務、会社・代表訴訟、ガバナンス(企業統治)、保険、知的財産関係案件、国際訴訟など。オリジン東秀に対するドン・キホーテの敵対的買収におけるホワイト・ナイトであるイオン側弁護士、王子製紙による北越製紙に対する敵対的買収における北越製紙側の弁護士、TOCに対するダヴィンチ・アドバイザーズの敵対的買収におけるTOC側の弁護士として、いずれも成功に導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
我々の長所を、今こそ問い直す時がきた! LIBORの不正、ユーロ危機、TPP、デフレ、政治の迷走、原発、尖閣諸島…。経済も政治も問題山積みの日本で暮らす日本人は、以前ほど幸せではないと言われている。実際、GDPでは中国に抜かれ、デフレにより製造拠点を海外に置く企業も増加。中国や韓国との間で起こっている領土問題だけでなく、国内政治も迷走状態で、日本全体が「漠然とした不安」に取り付かれている。しかし、ダメな面ばかりに目を向けるのではなく、日本の長所をもう一度見直し、日本人が日本に対して誇りを持てるようになること…(続く)
我々の長所を、今こそ問い直す時がきた! LIBORの不正、ユーロ危機、TPP、デフレ、政治の迷走、原発、尖閣諸島…。経済も政治も問題山積みの日本で暮らす日本人は、以前ほど幸せではないと言われている。実際、GDPでは中国に抜かれ、デフレにより製造拠点を海外に置く企業も増加。中国や韓国との間で起こっている領土問題だけでなく、国内政治も迷走状態で、日本全体が「漠然とした不安」に取り付かれている。しかし、ダメな面ばかりに目を向けるのではなく、日本の長所をもう一度見直し、日本人が日本に対して誇りを持てるようになることが大事だ!日本経済・企業経営の最前線を見守り続けてきた最強弁護士・牛島信による、日々の考察と実体験から導き出す、働く人へ向けた「新・幸福論」。
LIBORの不正、ユーロ危機、TPP、デフレ、政治の迷走、原発、尖閣諸島、オリンパス…。混迷を深める現代に生きる日本人は不幸せだと言う奴がいるが、余計なお世話だ。日本経済・企業経営の最前線を見守り続けてきた最強弁護士が、日々の考察と実体験から導き出す、働く人へ向けた「新・幸福論」。
もくじ情報:経済(日本経済の行く末;ユーロの行方 ほか);政治(菅政権の企みと企業性悪論への警鐘;新しい民主主義の形 ほか);社会(オリンパス問題はあなたの問題;日本人は誇りを取り戻せるのか ほか);法(「ローヤリング」について;日本の弁護士は世界進出できるのか? ほか);人生(震災被害者にとって私のしていることの意味;何に生きる価値を置くか ほか)