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出版社名:未來社
出版年月:2013年12月
ISBN:978-4-624-40064-4
309,22P 22cm
日独ヴェーバー論争 『経済と社会』〈旧稿〉全篇の読解による比較歴史社会学の再構築に向けて
折原浩/著
組合員価格 税込 5,742
(通常価格 税込 6,380円)
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内容紹介・もくじなど
マックス・ヴェーバーの遺稿で代表作の『経済と社会』(旧稿)について、ドイツにおける『全集』版の編纂者モムゼンとシュルフターに、精緻なテクスト読解にもとづく鋭い異論を提起、併せて「旧稿」全篇の骨子を示す折原ヴェーバー研究の真髄。
もくじ情報:先行編纂の根本問題―基礎範疇にかかわる術語変更の無視;論争の争点―「旧稿」の基礎範疇;基礎範疇は、いつ、どこで、定立されたか―「作品史」論争;モムゼン批判(1)―「範疇論文」をどう読んだか;モムゼン批判(2)―“ゲゼルシャフト行為”の第一、第二用例、併せて1「概念」篇(トルソの頭)の内容構成;モムゼン批判(3)―“ゲゼルシャフト行為”の第三、第四用例、併せて…(続く
マックス・ヴェーバーの遺稿で代表作の『経済と社会』(旧稿)について、ドイツにおける『全集』版の編纂者モムゼンとシュルフターに、精緻なテクスト読解にもとづく鋭い異論を提起、併せて「旧稿」全篇の骨子を示す折原ヴェーバー研究の真髄。
もくじ情報:先行編纂の根本問題―基礎範疇にかかわる術語変更の無視;論争の争点―「旧稿」の基礎範疇;基礎範疇は、いつ、どこで、定立されたか―「作品史」論争;モムゼン批判(1)―「範疇論文」をどう読んだか;モムゼン批判(2)―“ゲゼルシャフト行為”の第一、第二用例、併せて1「概念」篇(トルソの頭)の内容構成;モムゼン批判(3)―“ゲゼルシャフト行為”の第三、第四用例、併せて2「社会」篇の内容構成;モムゼン批判(4)―「トルソの頭」の解体;モムゼン批判(5)―「一九一四年構成表」の否認から羅針盤なしの漂流へ;モムゼン批判(6)―「都市」は「『支配』に紛れ込んだ異物」か、併せて3「支配」篇の内容構成;モムゼン批判(7)―「執筆期順」編纂方針は成り立つか〔ほか〕
著者プロフィール
折原 浩(オリハラ ヒロシ)
1935年東京に生まれる。1958年東京大学文学部社会学科卒業。1964年東京大学文学部助手。1965年東京大学教養学部専任講師(社会学担当)。1966年東京大学教養学部助教授。1986年東京大学教養学部教授。1996年東京大学教養学部定年退職。名古屋大学文学部教授。1999年名古屋大学文学部定年退職。椙山女学園大学人間関係学部教授。2002年椙山女学園大学人間関係学部退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
折原 浩(オリハラ ヒロシ)
1935年東京に生まれる。1958年東京大学文学部社会学科卒業。1964年東京大学文学部助手。1965年東京大学教養学部専任講師(社会学担当)。1966年東京大学教養学部助教授。1986年東京大学教養学部教授。1996年東京大学教養学部定年退職。名古屋大学文学部教授。1999年名古屋大学文学部定年退職。椙山女学園大学人間関係学部教授。2002年椙山女学園大学人間関係学部退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)