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出版社名:晶文社
出版年月:2015年9月
ISBN:978-4-7949-6891-3
350P 20cm
回想の人類学
山口昌男/著 川村伸秀/聞き手
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 2,090円)
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70年代の現代思想の最先端をリードした稀代の文化人類学者・山口昌男の自伝的インタヴュー。図版、写真のほか私的通信等も併載!本書は、個人雑誌『山口昌男山脈』の連載に雑誌休刊後も続けられた未発表インタヴューを加え構成。
70年代の現代思想の最先端をリードした稀代の文化人類学者・山口昌男の自伝的インタヴュー。図版、写真のほか私的通信等も併載!本書は、個人雑誌『山口昌男山脈』の連載に雑誌休刊後も続けられた未発表インタヴューを加え構成。
内容紹介・もくじなど
1970年代に現代思想の最先端をリードした稀代の文化人類学者・山口昌男の自伝的インタヴュー。本書は、個人雑誌『山口昌男山脈』に連載した前半(第5章まで)に、雑誌休刊後も続けられたインタヴュー(未発表)を加えて構成した。数多くの図版、写真に加え、著者が海外から日本の親しい編集者に送った私的通信や単行本未収録の文章も併せて収録する。
もくじ情報:二つの誕生日;郷土博物館に住む;絵筆とフルート;都立大学大学院で人類学を学ぶ;アフリカにて―1963‐1968;パリの異邦人―1968‐1970;パリ、再び―1970‐1973;オックスフォードからインドネシアまで―1973‐1975;対談行脚―1975‐…(続く
1970年代に現代思想の最先端をリードした稀代の文化人類学者・山口昌男の自伝的インタヴュー。本書は、個人雑誌『山口昌男山脈』に連載した前半(第5章まで)に、雑誌休刊後も続けられたインタヴュー(未発表)を加えて構成した。数多くの図版、写真に加え、著者が海外から日本の親しい編集者に送った私的通信や単行本未収録の文章も併せて収録する。
もくじ情報:二つの誕生日;郷土博物館に住む;絵筆とフルート;都立大学大学院で人類学を学ぶ;アフリカにて―1963‐1968;パリの異邦人―1968‐1970;パリ、再び―1970‐1973;オックスフォードからインドネシアまで―1973‐1975;対談行脚―1975‐1977;エル・コレヒオ・デ・メヒコで客員教授―1977‐1978;カトリック大学でも客員教授―1978‐1979;NYとフィラデルフィアの二重生活―1979‐1980
著者プロフィール
山口 昌男(ヤマグチ マサオ)
1931年北海道生まれ。アジア・アフリカ言語文化研究所、同研究所所長、札幌大学学長等を歴任。文化人類学者として、西アフリカ、インドネシア、カリブ海諸国等でフィールドワークを行う。道化・トリックスターの分析、中心と周縁理論、近代日本の負け派に着目した敗者学を通じて、国内外の思想界に衝撃を与え、その広い学識は、文学・芸術等の分野にも影響を及ぼした。2013年逝去
山口 昌男(ヤマグチ マサオ)
1931年北海道生まれ。アジア・アフリカ言語文化研究所、同研究所所長、札幌大学学長等を歴任。文化人類学者として、西アフリカ、インドネシア、カリブ海諸国等でフィールドワークを行う。道化・トリックスターの分析、中心と周縁理論、近代日本の負け派に着目した敗者学を通じて、国内外の思想界に衝撃を与え、その広い学識は、文学・芸術等の分野にも影響を及ぼした。2013年逝去