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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
クラウゼヴィッツ,カール・フォン(クラウゼヴィッツ,カールフォン)
1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固めた。プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将 クラウゼヴィッツ,カール・フォン(クラウゼヴィッツ,カールフォン)
1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固めた。プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将 |
もくじ情報:第6篇 防御(攻撃と防御;戦術における攻撃と防御の関係;戦略での攻撃と防御の関係 ほか);第7篇 攻撃(草案)(防御との関連での攻撃;戦略的攻撃の…(続く)
もくじ情報:第6篇 防御(攻撃と防御;戦術における攻撃と防御の関係;戦略での攻撃と防御の関係 ほか);第7篇 攻撃(草案)(防御との関連での攻撃;戦略的攻撃の性質;戦略的攻撃の目標について ほか);第8篇 作戦計画(絶対戦争と現実の戦争;戦争の内的関連;軍事的諸目的の重要性と傾注する力の量について ほか)