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本 > 趣味 > ホビー > 鉄道
出版社名:イカロス出版
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-8022-1579-4
175P 21cm
鉄道「幻」巡礼
笹田昌宏/著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:ヒグマが棲む森に伸びる幻の運炭鉄道 名羽線 冷や汗をかきながら到達した森の奥の壮大な橋梁;オホーツク沿岸に伸びる幻の縦貫鉄道 興浜線 元の牧草地へと巻き戻されていく無念の姿;日本一の赤字線から続く幻の横断鉄道 美幸線 トロッコ王国の途切れたレールのその先へ;知床の森に半壊で屹立する幻の大橋梁 根北線 苦難の工事の末に未成に終わったアーチ橋;夏には湖の底へと消える幻のアーチ橋 土幌線 鉄道の痕跡が少しずつ崩壊して消えてゆく;寂しい岬をぐるりと巡る幻の軍用鉄道 戸井線 荒波が押し寄せる灯台の下に続くアーチ橋;本州の最果てを目指した幻の重要鉄道 大間線 ホームに至る階段まで完成していた幻…(続く
もくじ情報:ヒグマが棲む森に伸びる幻の運炭鉄道 名羽線 冷や汗をかきながら到達した森の奥の壮大な橋梁;オホーツク沿岸に伸びる幻の縦貫鉄道 興浜線 元の牧草地へと巻き戻されていく無念の姿;日本一の赤字線から続く幻の横断鉄道 美幸線 トロッコ王国の途切れたレールのその先へ;知床の森に半壊で屹立する幻の大橋梁 根北線 苦難の工事の末に未成に終わったアーチ橋;夏には湖の底へと消える幻のアーチ橋 土幌線 鉄道の痕跡が少しずつ崩壊して消えてゆく;寂しい岬をぐるりと巡る幻の軍用鉄道 戸井線 荒波が押し寄せる灯台の下に続くアーチ橋;本州の最果てを目指した幻の重要鉄道 大間線 ホームに至る階段まで完成していた幻の駅;カーブの先に貨車が停まる幻の貨物線 アウシュヴィッツ平和博物館 幹線鉄道級の頑丈なレールは展示用だった;観光資源として活かされ始めた幻の鉄道 長倉線 未開業に終わった遺構がついに日の目を見た;秩父直通列車が走るはずだった幻の用地 飯能短絡線 まだ実現の芽が残されている夢ある空き地;夢の島を縦断するはずだった幻の貨物線 南砂町線 幹線道路に沿って長く続く空き地は夢の跡;4線分のスペースが物語る幻の大環状線 東京山手急行電鉄 歴史の「もしも」は東京の街の真ん中にもある;越前と美濃の直結を意図した幻の縦貫線 越美線 ついに結ばれることはなかった北線と南線;電化まで計画されていた幻の高規格鉄道 中津川線 ライバルは中央自動車道とリニア新幹線;川面にポツンと橋脚が映る幻の縦貫鉄道 佐久間線 橋脚とそれに続く立派な築堤が寂しさを誘う;伊良湖岬へと繋がるはずだった幻の築堤 渥美線 のどかな半島に残る小さなコンクリート橋たち;姿はあっても乗降ができない幻のホーム 小野浦駅 高架のホームをすべての電車が通過してゆく;市街地に遺構群が残る壮大な幻の貨物線 南方貨物線 途切り途切れの高架橋はまるで転用の見本市;一度も列車は発着しなかった幻のホーム 住友大阪セメント伊吹工場専用線 線路まで敷かれた光景のすべてが「幻」;蒸気機関車を隠すはずだった幻の避難壕 蒸気機関車避難壕 掘削途中で放置された姿が戦時を物語る〔ほか〕
著者プロフィール
笹田 昌宏(ササダ マサヒロ)
1971年大阪府生まれ。医師、作家。第10回旅のノンフィクション大賞、第1回びわ湖チャレンジ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
笹田 昌宏(ササダ マサヒロ)
1971年大阪府生まれ。医師、作家。第10回旅のノンフィクション大賞、第1回びわ湖チャレンジ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)